味の素AGFは今春夏、高騰が続くコーヒー豆相場などによって変化する市場環境や多様化が進む生活者のインサイトへ、「スティック」カテゴリー強化で対応を図る。「スティック製品」が有するコーヒー豆を余すことなく活用する抽出技術や冷たい水にも溶ける水溶性、個包…続きを読む
味の素AGFは今春夏、「『ブレンディ』ポーション」シリーズのラインアップを拡充する。3日から「フルーツティー 3種の果物ミックス」「抹茶オレベース」を新発売した。加えて既存の同シリーズを刷新し、全7品種で全国展開する。また、東北産リンゴ果汁を使用した…続きを読む
●生産者と生活者の思いつなぐ シングルオリジン(単一農園・単一品種)の抹茶を通じ、オーガニック(有機)栽培に向き合う日本の茶園や茶農家に光を当てたい--。ひきたての有機抹茶を手軽に楽しめる抹茶マシンや抹茶リーフを揃える「CUZEN MATCHA(空…続きを読む
UCC上島珈琲は5月1日出荷分から、家庭用レギュラーコーヒー(RC)製品、飲料製品の一部のメーカー出荷価格を改定する。家庭用RCは19製品、飲料は22製品(うち紅茶8製品)。これにより、小売店の実質店頭価格は15~30%程度上昇するものと見込む。 …続きを読む
東日本コーヒー商工組合は、80周年記念事業となる「コーヒーサミット2025(二ーゼロニーゴー)」を2月22~23日に東京都立産業貿易センター浜松町館3階展示室(東京都港区)で開催した。5年ぶりの開催となった同イベントには過去最大の26社が出展。入場規…続きを読む
味の素AGFは今春夏、高騰が続くコーヒー豆相場などによって変化する市場環境や多様化が進む生活者のインサイトへ、「スティック」カテゴリー強化で対応を図る。(本吉卓也) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ネスレ日本は、夏の長期化などを背景に伸長する“コーヒーのアイス飲用”の選択肢を拡充する。水や牛乳、炭酸やジュースなどと混ぜて独自の一杯を楽しめる濃縮タイプ飲料「ネスカフェ エスプレッソベース」を1日から発売。アイス専用レギュラーソリュブルコーヒー「同…続きを読む
三井農林は今春、伸長する水出しアイスティー強化に最注力する。新たに「日東紅茶 水出しアイスティー アップルルイボスティー 10袋入り」とラージサイズの「同アールグレイ 20袋入り」を2月25日から発売している。ノンカフェインの「アップルルイボスティー…続きを読む
日本緑茶センターは2月から「やさしいデカフェ紅茶」シリーズ=写真=をリニューアルした。カフェインや時間を気にせず楽しめる紅茶の販売を続けてきたが、このほど本格的な風味の実現を目指して刷新。パッケージも変更した。3月4日からは「やさしいデカフェ紅茶プレ…続きを読む
●水出し5分で浸出 日本緑茶センターは2月に「ポンパドール コールドブリュー」シリーズ4品=写真=を発売した。水出し5分で簡単に浸出できるフルーツハーブティーで、ステビアリーフやリコリス、フルーツなどで甘味料を使わず自然な甘さを創出。夏場の水分補給…続きを読む