関西・中国・四国地区主要スーパー各社の25年中元ギフト商戦は、例年通り5月前半からスタートしており、8月中旬まで展開する。長年にわたりギフトの早期受注期間は前倒し傾向が続いている。昨年は同傾向に歯止めがかかり、一部で後倒しとなっていたが、今中元では再…続きを読む
関西各地の百貨店で中元商戦が本格化している。今年はコメの価格高騰を受け、米飯惣菜や麺類などの品揃えを強化する傾向がみられる。自家用の別冊カタログも定着しており、手軽に気分転換できる“プチ贅沢”として需要を伸ばしている。生活防衛意識の高まりから、品質と…続きを読む
ローソンはKDDIと連携でリアルとデジタルを融合の「リアルテックローソン」の1号店を23日、KDDIの新社屋に開店した。自動調理ロボを初導入したほか、飲料の陳列ロボなど店舗運営を効率化するとともに、カメラとデジタルサイネージで顧客に応じた商品情報表示…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は、「主役の会員企業が輝ける舞台をサポートしながら共に創る」をテーマに、第8次中期事業計画を進める。教育事業では、労働力不足が深刻化する中での人財活用支援、経営コスト増に対してのコストコントロール支援、競争環…続きを読む
【中部】ヤマナカと取引先で組織する「ヤマナカ会」は5月にメルパルク(名古屋市)で25年度総会を開催し、同会会員と関係会社が参加した。中野義久ヤマナカ社長や幹部が今年度方針を説明した。 岡本均会長(伊藤忠食品社長)は「経済が混迷を深める中、企業は持続…続きを読む
【東北】ローソンは秋田県立金足農業高校の生徒と共同開発した「金農パンケーキ抹茶ホイップ&つぶあん」(税込み194円)と、「同男鹿の塩バターメロンパン」(同143円)を5月23日から秋田県内の179店舗で、同27日からは秋田以外の東北地区995店舗で発…続きを読む
贈答機会の多様化に合わせ、小売各社のギフト提案はプライベートな動機の掘り起こしに力を入れている。仕事上の関係先に季節のあいさつというシーンが徐々に希薄化する中、親族や友人間の贈り物や、自分へのご褒美といった利用機会に活路を見いだす。そのような目的のギ…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は、「主役の会員企業が輝ける舞台をサポートしながら共に創る」をテーマに、第8次中期事業計画を進める。また、25年6月時点で総企業数61社(国内58社、海外3社)、総店舗数4450店舗、総売上高3兆7323億円…続きを読む
●地元とのコラボ注力 紀ノ国屋は25年3月27日、神戸・三宮の地下街「さんちか1番街」に、KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ) 神戸さんちか店をオープン。同社としては神戸初出店となった。 ライフコーポレーションが展開するビオラル…続きを読む
ビオラルうめきた店には近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」を併設し、PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や有機原料、国産原料を使用したフード・スイーツメニューを提供する。3月25日にオープンしたビオラル新宿京王百貨店(東京都)とあわせた3店舗開業…続きを読む