【関西】イオンリテールは15日、京都市伏見区に「イオンスタイル伏見桃山」をオープンした。同店は20年12月末に営業を終了した「イオン伏見店」の跡地に建設されたマンションの1、2階部分に出店。鮮度や地元・京都にこだわった商品、時短・簡便をテーマにした商…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは30年度の目標として国内CVS事業の売上げを6兆円以上とすると明らかにした。新コンセプト店「SIPストア」のノウハウなどを生かし、30年度に平均日販75万円以上、粗利益率32.5%以上、店舗数2万3000店以上を目指す…続きを読む
主要なGMSとSM企業の25年2月期中間(24年3~8月)決算は24社中13社が営業減益で、5社が営業赤字を計上した。23社が増収を確保したものの、粗利益率の低下で賃上げなど人件費の上昇を含む販管費増を吸収できなかった。中間決算の段階で上期の業績を踏…続きを読む
イオンは下期、価格訴求型PB「ベストプライス」の500品を刷新、「コスパ」ブランドとして店頭訴求を強める。減量のような原価抑制策は、PB戦略の方針として取らない。PB開発の機能会社イオントップバリュの土谷美津子社長は22日の会見で「当たり前をやめよう…続きを読む
全日食チェーン(本部=全日本食品)は新たな第13次3ヵ年計画を9月から始動。店の生産性向上に重点を置き、DX(デジタルトランスフォーメーション)で店舗運営を効率化し、さらに店の経営の刷新を目指す。新中計では物流改革や商品力の強化などのほか、海外展開も…続きを読む
【新潟発】イオンリテール北陸信越カンパニーは、ネットスーパーによる「コト消費地」への配送を10月から本格的にスタートさせた。8月から試験運用している阿賀野市の「五頭山麓いこいの森」での利用状況を踏まえ、10月から三条市の「ミズベリング三条」にも拡大。…続きを読む
全日食チェーン(本部=全日本食品)は新たな第13次3ヵ年計画を9月から始動。店の生産性向上に重点を置き、DX(デジタルトランスフォーメーション)で店舗運営を効率化し、さらに店の経営の刷新を目指す。新中計では物流改革や商品力の強化などのほか、海外展開も…続きを読む
イオンは下期、価格訴求型PB「ベストプライス」の500品を刷新、「コスパ」ブランドとして店頭訴求を強める。減量のような原価抑制策は、PB戦略の方針として取らない。PB開発の機能会社イオントップバリュの土谷美津子社長は22日の会見で「当たり前をやめよう…続きを読む
ローソンは18年10月に発売を開始して以降、シリーズ累計8000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」=写真=を3年ぶりに販売する。「やみつきフェア」と題した企画で展開する9品のうちの中心的な商品として発売する。21日から順次、全国の店舗で扱う。「悪魔…続きを読む
【北海道】コープさっぽろは、データ社会推進協議会(DSA)の2024年度DATA-EX賞における「データ社会活用アイデア大賞」を受賞した。従来人手で行っていた配送ルート管理を、AIによる自動生成で最適化した宅配トドックにおけるAI活用プロジェクトが評…続きを読む