◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年は原料費高騰による物価高で買い控えが起こり、小売各社が買上点数の減少に苦戦していた印象だ。 当社もその影響を受け販売枚数の面で苦戦した。ただ一昨年に続き昨年も新商品を多く投入したことや小売店の量目調…続きを読む
食品用PETボトルを膨らます前の原型材料であるプリフォームについて、厚生労働省は20日、輸入する際に食品衛生法に基づく食品等輸入届出書の届け出対象とすることを関係者に通知した。同日から適用し、5月31日までの間は経過期間として従前の例によることができ…続きを読む
食品用PETボトルを膨らます前の原型材料であるプリフォームについて、厚生労働省は20日、輸入する際に食品衛生法に基づく食品等輸入届出書の届け出対象とすることを関係者に通知した。同日から適用し、5月31日までの間は経過期間として従前の例によることができ…続きを読む
東洋製罐グループで簡易食器・行楽用品の老舗企業であるサンナップ(東京都)は、アウトドア製品を幅広く展開するロゴスコーポレーション(大阪市)のライトアウトドアユーザー向けブランド「LOGOS Park」のロゴライセンス製品となるアウトドア向けテーブルウ…続きを読む
日本テトラパックは万代と連携し、関西エリアで展開するスーパーマーケット「万代」約160店舗で、アルミ付き紙容器の回収を4日から開始した。これによって関西エリアでの回収店舗は430店舗以上となる見込み。 同社は関係各所と協業し、関西エリアにおいてリサ…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)など包装関連11団体は8日、東京都千代田区の東京會舘で合同新年会を開催した。 JPIの大塚一男会長(東洋製罐グループホールディングス社長)は2024年を振り返り「収益の改善が見られた一方、円安をはじめとするさまざまな要因に…続きを読む
飲料メーカー5社とリサイクル事業を展開する遠東石塚グリーンペットは、兵庫県が設立したPETボトルのリサイクルに関する取り組み「ひょうごPETボトルサーキュラーネットワーク」に参画する。兵庫県内での水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を加速さ…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
◆2025年6月完全施行 食品用器具・容器包装のPL制度とホースの仕様に関する生産現場での対応 2018年6月に公布された食品衛生法等の一部を改正する法律(改正食品衛生法)により、安全性を評価した物質のみを使用可能とする「食品用器具・容器包装のポジティ…続きを読む
飲料業界6団体で構成する食品容器環境美化協会は24年度の「環境美化教育優良校等表彰事業」において全国の小中学校の中から最優秀校4校、優秀校6校、優良校21校を選定した。 最優秀校は文部科学大臣賞・鹿児島県肝付町立岸良学園、農林水産大臣賞・福井県福井…続きを読む