◇コーヒー関連企業動向 石光商事はGHG(温室効果ガス)排出量削減対策をはじめ、生産地の人々がコーヒーや紅茶を作り続けることができる環境づくりに注力している。 同社は2030年GHG排出量30%削減(21年度比)を目指し、環境負荷低減原料の開発を…続きを読む
【中部発】石川県の食品関連企業で構成する石川県食品協会では、24年の元日に発生した能登半島地震によって会員企業のうち23社が甚大な被害を受け、同年の12月時点で4社が廃業する事態となっている。一方で補助金などを活用して事業再建する企業もあるが、同協会…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けおよび寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日から…続きを読む
アサヒビールは震災や豪雨で被害を受けた能登の復興支援のため、「スーパードライ」をはじめとする商品の売上げの一部を石川県に寄付する。対象は石川県・富山県・福井県内で4月1日から8月末までの期間に販売するビール類とノンアルコールビールテイスト飲料の瓶・樽…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾病リスク…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けと寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日からOi…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は5日、日本赤十字社北海道支部に災害救援車「博愛号」1台を寄贈した。今回で累計35台目の寄贈で、北見市に配備され災害発生時の救援物資運搬や避難所間の情報伝達などに使われる(同市への寄贈は2回目)。 この取り組みは、北海道南西沖地…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」=写真=を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾…続きを読む
【中部】スギヨ(石川県)は2月20日、能登半島地震から1年を超え、復興に向けて取り組む地域の人を映した映像を動画投稿サイトのYouTubeで公開した。 動画内では能登での暮らしをあきらめずに、復興に取り組む人々が登場。和倉温泉の若おかみや仮設商店街…続きを読む
【東北】1週間に3回もの山林火災に見舞われている大船渡市と陸前高田市。焼失面積600ha、焼失家屋84棟、現在多くの住民に避難指示が出されている。大船渡市に本部を置くSMマイヤは18店舗あり、直接の被害はない。 井原良幸社長は対応として「1、2回目…続きを読む