【関西】自然環境保全・生物多様性保全に関する活動・研究への助成を行う「公益信託タカラ・ハーモニストファンド」の25年度助成先として、NPO法人本州産クマゲラ研究会をはじめ団体、個人合わせて10件が決まった。助成金額合計は477万8000円となる。5月…続きを読む
森永乳業は22日、兼松、TOWINGと3者共同で「コーヒー2050年問題」解決へ向け、高機能バイオ炭を活用した実証実験を開始したことを発表した。コーヒー豆のサプライチェーンパートナーであるブラジル・ダテーラ農園の育苗地を対象に、TOWINGの「宙炭(…続きを読む
●小間番号=東7ホールN-12 岩井機械工業は、コア技術である「殺菌・洗浄・制御」を軸に、省人化・省力化・省エネ・省資源につながる“人と環境にやさしい設備”を提案する。 新製品では、高粘性原料に対応した攪拌機「Aミキサー」や耐熱、衝撃性に優れたポ…続きを読む
●小間番号=東2ホールP-34 大森機械工業は、「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を8台展示する。環境にやさしい包装を目指し、モノマテリアルフィルムに対応した包装機による省資源化や、ガス充填(じゅうてん)包装に…続きを読む
●小間番号=東3ホールL-72 「食の安全は洗いから」をテーマに掲げるタイガーカワシマは、食品洗浄機各種を展示。特に異物除去に悩むユーザー向けに訴求するのは、食品洗浄機「アクアウォッシュ・マスター TWS-1500/1100」だ。独自開発の「クリア…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
世界人口の増加や、かつての開発途上国の経済発展、欧米諸国での健康志向の高まりなどを背景に、世界の水産物需要は拡大を続けている。そのため、世界の漁業・養殖業生産も一貫して増加しており、国際連合食糧農業機関(FAO)の統計によれば2022年には2億200…続きを読む
●開発もおいしさと健康を マルトモは、つゆの市販用商品として看板商品の「枕崎かつおつゆK1L」のほか、「昆布かつおつゆ500ml」「鰹節屋の白だし500ml」「焙焼あごだしつゆ500ml」、6種のだしのうまみを利かせただし醤油「鰹節屋のだし醤油50…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点・水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・A…続きを読む
長期保存食の需要拡大に伴い、業界最大手の亀田製菓グループ・尾西食品は、アルファ米を生産する宮城工場(大崎市)隣接地に第2工場の建屋を完成させた。屋上にヘリポートを設け、道路寸断の際にも物資輸送や救命救急の場外離着陸場として活用。耐震強度を通常の約1.…続きを読む