三菱食品はCO2排出量削減に向けた取り組みの一環として、高知県に持つ物流センター「高知SDC」にアーバンエナジー(横浜市)が提供する太陽光発電PPAモデル「ゼロエミプラン オンサイト型サービス」を導入する。昨年1月の久御山ドライSDCに続く2例目の導…続きを読む
UCC上島珈琲は23日、水素焙煎(ばいせん)コーヒーの量産を開始したと発表した。同社が開発を進めてきた大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」のUCC富士工場(静岡県富士市)での稼働によるもので、大型水素焙煎機での量産は世界で初めて…続きを読む
●「グローバル社会貢献プロジェクト」第3弾 「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、伊藤園は2024年から、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」に取り組む。同プロジェクトは、10年から取り組む「お茶で日本を美しく。」を…続きを読む
カルビーは21日、国内最大規模の新工場で西日本地区の重要生産拠点である「せとうち広島工場」の竣工式を開催した=写真。同社の国内工場新設は約19年ぶりで、生産能力は年間約280億円。高い環境性能・生産性向上・作業環境改善を実現する最新鋭マザー(モデル)…続きを読む
東洋製罐は3月から、静岡工場でオンサイトPPA(電力購入契約)モデルを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入し、再生可能エネルギー電気の利用を開始した。テス・エンジニアリング(大阪市淀川区)、みずほ東芝リースとの3社共同による取り組み。これによる…続きを読む
農林水産省は15日、40年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標や具体策をまとめた「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定・公表した。主に、農林水産業の排出削減対策によって、30年度のGHG削減目標を13年度比3.5%減、40年度目標を同比6.2%減…続きを読む
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は15日、25年度も「地域コミュニティ貢献積立金」を活用した社会貢献活動を継続して展開することを発表した。 同社は「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念の下、世界中の人々が楽しく…続きを読む
東洋製罐は3月から、静岡工場でオンサイトPPA(電力購入契約)モデルを活用した自家消費型太陽光発電システムを導入し、再生可能エネルギー電気の利用を開始した。テス・エンジニアリング(大阪市淀川区)、みずほ東芝リースとの3社共同による取り組み。(本宮康博…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品は、神戸市のポートアイランド工場にオンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備を導入し、1日から運転を開始した。同取り組みでの年間発電量は573MWhを想定し、杉の木1万7926本に相当する250tのCO2 排出量削減に貢献す…続きを読む
【中国】広島県では多様な主体とともに「おいしい!広島」プロジェクトを推進し、広島の多彩な食資産を磨き、その魅力を発信しており、その一環である「チア!ひろしま広島県産応援登録制度」では、県内で生産される農林水産物などの県内外での販路拡大や企業と連携した…続きを読む