ブルボンは1日、自然電力、サミットエナジーと3社間で太陽光発電由来の再生可能エネルギー電力を遠隔地から受給するオフサイトPPAモデルによるコーポレートPPA(長期電力購入契約)を締結。同日から、ブルボンの新潟県内の五つの工場に電力受給を開始した。この…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、このほど鹿児島県庁を訪問し、2023年(2月27日~12月31日)の「にっぽん烏龍」売上げの一部約109万円を、屋久島環境文化財団に寄付した。屋久島の自然環境維持活動に役立てられる。 同品は国産茶葉を100%使用…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成される食品容器環境美化協会(食環協)は、12年度から実施している市民と行政の協働で進めるまち美化プログラム「アダプト・プログラム」の助成制度を24年度も実施する。 同制度では、同プログラムに新たに参加希望の団体やアダプト活動…続きを読む
日本ガラスびん協会は3月19日、「第20回ガラスびんアワード2024」の最優秀賞に一創の「TSUCHI-YA純米大吟醸-美硝」を選出したと発表した。「元は規格外品であった青緑色の瓶をクラシカルかつモダンで洗練された商品に磨き上げた」点が評価された。優…続きを読む
【中部】東海農政局の「みどりtokai2023」チームが生活協同組合コープあいちと連携して、3月7日に「みどりの食料システム戦略」をコープあいち日進店で訴求した。東海農政局の若手社員が来店した消費者に「地球にやさしい選択」の視点から、普段の食材選びが…続きを読む
TOPPANホールディングスは、環境情報開示に関する国際的な非営利団体「CDP」による23年度調査において、気候変動課題に関するサプライチェーン全体を通じた取組みが評価され、サプライヤーエンゲージメント評価における最高評価「CDP2023 サプライヤ…続きを読む
TOPPANホールディングス(以下、TOPPAN)とENEOSは共同開発契約を締結し、古紙を原料とした国産バイオエタノールの事業化に向けた実証事業を開始する。両社は2021年からエネルギーの脱炭素化と循環型社会の実現に向けて同事業で協業してきたが、今…続きを読む
ネスレ日本は、JR貨物グループ3社と連携し、貨物量の多い走行距離500km以下の中距離帯で、定期貨物鉄道輸送を2月から開始した。静岡県のネスレ日本島田工場から大阪府のJR貨物百済貨物ターミナル駅までの距離約330kmの輸送をトラックから鉄道に切り替え…続きを読む
【北海道】岩田醸造は「紅一点 だし入りみそ」=写真、「同だし入りみそ減塩」「同だし入りこうじ」「同こめゆたか」(各750g)を、省資源化など環境配慮を目的に「タッチポンふたからバイオPETふた」へリニューアル。2月1日製造分から順次変更している。 …続きを読む