瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)が取り組む「塩サミット」は6日、10月5日のメーンイベントに先駆けたトークイベントをかがわ国際会議場(香川県高松市)で開催した。当日はJT生命誌研究館の中村桂子名誉館長と、たばこと塩の博物館の高梨浩樹主任学芸員が「塩と生命 …続きを読む
【関西】大阪国税局は、大阪・関西万博(大阪市此花区)で大阪外食産業協会(ORA)が運営するORA外食パビリオンにおいて1日、同局管内の酒造組合などと連携し、セミナーと飲み比べ体験による関西産酒類をPRするイベントを行った。 近畿2府4県の日本酒、ワ…続きを読む
江崎グリコは、コメを素材にした「お米のキャラメル」=写真=を開発し、大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「EARTH MART」内限定で5月末から無料配布する。同社は同パビリオンにシルバーパートナーとして協賛しており、パビリオンテーマである「食を通じ…続きを読む
キユーピーは4月30日、25年版のグループ統合報告書=写真=を公表した。この最新版では、3月に発売100周年を迎えた「キユーピーマヨネーズ」の歩みと次の100年に向けた取り組みをクローズアップ。日本を代表する調味料ブランドの歴史とグローバル展開などの…続きを読む
【関西発】日本コナモン協会は4月25日、恒例の「コナモンの日」プレイベントを大阪なんばグランド花月NGK(大阪市中央区)前の公開空地で開催した。今年は、キャベツの切り方を変えた2種類のお好み焼きの食べ比べ大試食会を実施した。約100人の来場者が焼きた…続きを読む
【関西発】近畿農政局は4月22日、読売新聞大阪本社(大阪市北区)主催の「よみうりマーケット」と連携して、「関西食の『わ』プログラム」に認定された企業・団体によるミニセミナー、ワークショップ、展示や、食品の販売を行う「関西食の『わ』マルシェ!」を開催し…続きを読む
菊水酒造は29日、本社敷地内に「発酵」をテーマにした新施設「KIKUSUI蔵GARDEN」をグランドオープンする。「Discovery」をコンセプトに、発酵に関する実験スペース・ラボやショップ、カフェなどを備えた施設で、日本酒市場が縮小する中、「モノ…続きを読む
日本のお茶文化は人々の生活様式・価値観が変化する中で飲用形態も急須で入れたお茶からPETボトル飲料が主流になるなど変化してきた。お茶の種類も多種多様で近年は緑茶や紅茶、烏龍茶などに加え、他国の茶文化を取り入れた味などを店頭や自動販売機で楽しむことがで…続きを読む
緑茶飲料市場は大手各社ならではの活性策が展開され、時代や生活者の嗜好(しこう)の変化の中で進化を続ける。24年は緑茶ブランドの大規模な刷新が相次ぎ緑茶飲料の新たな選択肢としてユーザーの飲用を喚起した。生活者の嗜好がより細分化・多様化する中で緑茶飲料独…続きを読む
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国は各国連携の下、「ノルディック・サークル」の名称で一丸となってパビリオンを出展している。会期中は、「テクノロジー」「イノベーション」「サステナビリティ」の3分野を軸に展示やイ…続きを読む