食品産業は人手不足やコストアップを背景に、ロボット導入やIT活用による省力化・高付加価値化を急ぐ。DXによる管理高度化に加え、科学的知見を生かした商品開発や消費者コミュニケーションも重要性を増す。包装・機械技術の進化な […]
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《食品包装部門賞》 ◇いまどきごはん「彩りスープカレー」「6種具材のスンドゥブ」 ニップン スープとご飯を一度に楽しめる冷凍食品という新カテゴリーの商品に、高機能なパルプモウルドを採用した。高い耐水・耐油性を持ちながら、同形状のプラスチック容器…続きを読む
《テクニカル包装賞》 ◇日清かけるオイル145gフレッシュキープボトル 日清オイリオグループ/キョーラク/フジシール ボトルの材質の一部をPE(ポリエチレン)からPP(ポリプロピレン)へ変更することで、強度を維持しながらプラスチック使用量を19…続きを読む
《日本商工会議所会頭賞》 ◇78型瓶/丸正瓶兼用パノラマケース 高桑美術印刷 瓶の形状差を吸収し、複数規格に対応する汎用(はんよう)型ケース。独自の緩衝構造により、物流現場で課題となる破損リスクを低減した。身蓋と中枠が一体となっているため、在庫…続きを読む
●機能向上や合理化貢献 日本包装技術協会が主催する「2025日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、異なる瓶形状に対応し物流効率を高めた製品や、空き箱を創作素…続きを読む
フロイント産業の品質保持剤事業は、出荷量が前年比で減少した。一方で昨春行われた価格改定は業界全体の動きもあり、顧客の協力を得て比較的スムーズに実現した。売上額のカバーと利益率改善につなげたが、十分な水準にはまだ達していない。 製品別では、脱酸素剤と…続きを読む
脱酸素剤「エージレス」シリーズを展開する三菱ガス化学は、成熟局面にある品質保持剤市場で事業基盤の再構築を進めている。25年の出荷・販売量について、同社担当者は「原材料費やエネルギーコストの上昇が続く中、食品メーカー各社の苦戦を感じている」と語る。 …続きを読む
食品の品質を維持する脱酸素剤やアルコール蒸散剤は、個包装化の進展や衛生意識の高まりを背景に、引き続き安定した需要を維持している。消費者の利便性向上やフードロス削減への関心が高まる中、品質保持剤は食品流通に欠かせない存在となった。一方で、2025年は前…続きを読む
米粉製粉機器を展開する西村機械製作所は、米粉需要の拡大に取り組む中で、地元の大阪府八尾市の米粉スイーツ店や製粉企業を巻き込み「チーム八尾米粉」を結成し、「米粉の聖地」として活動している。 その一環として昨年9月、大阪・関西万博の人が主役のパビリオン…続きを読む
サタケは、ライスセンターや精米工場などでDXを活用し、生産情報の収集や活用、生産性の向上のほか、顧客の利益改善なども図ることができる生産支援システム「KOMECT(コメクト)」を開発。昨年4月には、その第1弾として、収穫から乾燥、調製、計量までの工程…続きを読む