◇価値創造へ、食品産業の挑戦 キーワード:健康志向 環境配慮 マルヤナギ小倉屋は、日本人が昔から食べてきたものにこそ未来を支える力があると考え、日本人のソウルフードともいえる白いご飯のおにぎりに「蒸し大豆」と「もち麦」を合わせた「未来のおにぎり」…続きを読む
食品産業の2025年は吉凶禍福だった。依然続く令和の米騒動や野菜高騰を筆頭に、異常気象や地政学リスクでの食料・エネルギーの調達、インフレによるコスト圧迫と消費意欲の低下、さらには全団塊世代の後期高齢者化での労働力不足など、企業のかじ取りは困難と混乱に…続きを読む
◇越境時代の食品産業、多様化で脱一本足打法 「女性の健康」を提供価値とした「フェムテック」や「フェムケア」というアプローチがヘルスケア市場で広がり始めている。食、美容、アパレル、トイレタリー、ITなど、業界の枠を越えて多様な企業が参入を始めており、…続きを読む
◇越境時代の食品産業、多様化で脱一本足打法 伝統の口中清涼剤「仁丹」で有名な森下仁丹は、強みである生薬配合や球体技術(シームレスカプセル)の独自技術を生かし、「鼻・のど甜茶飴」シリーズ、「仁丹の食養生カレー」などの食品も販売している(いずれも生産は…続きを読む
Jミルクは2月から、「夜のヨーグルト摂取」という新しいライフスタイルの提案を進める。「ヨルグルト」と銘打ち、「腸のゴールデンタイム」として夜の飲食における栄養吸収などの健康メリットを訴求。WebやSM店頭など多チャネルでの発信を強く打ち出し、需要拡大…続きを読む
大手ビールメーカー5社からなるビール酒造組合は22日、持続可能な業務用の営業活動を推進するための取組みを始めるとの宣言を発した。これまでの業務用営業は、夜間・休日対応をはじめ、業務に伴う飲酒機会の多さなどが課題だった。今回の宣言を表明することで、取引…続きを読む
村上農園は22日、東北大学大学院医学系研究科と、ブロッコリースプラウトに含まれる「超硫黄分子」についての可能性を探る共同プロジェクトをスタートした。その種類や構造解明を通じて、特性を明らかにすることが目的で、ブロッコリースプラウトが持つ新たな可能性を…続きを読む
江崎グリコは16日、機能性表示食品「BifiXヨーグルト」ブランドから、BMIが高めの人を対象とした新商品「BifiXヨーグルトα(アルファ)」を発表した。日本で初めて「安静時のエネルギー消費の向上」と「体脂肪の低減」を両立するWの機能を訴求。27日…続きを読む
東京工科大学は20日、食用などとして身近なハーブ「セージ」に含まれる天然成分が、炎症によって壊れる腸のバリア機能を修復する効果を持つ可能性を発表した。西野勝俊応用生物学部講師らの研究グループが明らかにした。身近な植物由来成分が腸の健康を支える新たな可…続きを読む
寒天のトップメーカー、伊那食品工業。原材料の価格上昇や供給不安など厳しい事業環境の中、業務用、家庭用ともに需要は堅調に推移している。ただ、「ニーズは変化、多様化が進んでいる」と塚越英弘社長。ユーザー、消費者の簡便・時短志向や健康意識をとらえた「即溶」…続きを読む