【長野】伊那食品工業は、地元・長野県伊那市の幼稚園と保育園、全26施設にこの春入園した新園児433人へ、寒天ゼリーの素「カップゼリー80℃」などをプレゼントした。 18日に贈呈式を行った西箕輪南部保育園では、塚越亮専務が8人の入園児に「おめでとう」…続きを読む
国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所理事および国立健康・栄養研究所の瀧本秀美所長は「日本人の食事と日本版栄養プロファイリングモデル」と題したセミナーを行った。世界的に広がりつつある食品の栄養素評価方法に基づき、日本の食文化や食生活に合わせて開発…続きを読む
◇キッコーマン食品プロダクトマネージャー室・下條亮マネージャー ファベックス特別セミナーで16日、「原料・商品供給から考える『健康日本21』への貢献」と題し、下條亮キッコーマン食品プロダクトマネージャー室担当マネージャーが講演を行った。 今後10…続きを読む
●世界の菓子トレンド ビーガンなど デザート・スイーツ&ベーカリー展プレゼンテーションステージで16日、「世界の菓子市場とトレンドを解説/ISMケルン国際菓子専門見本市2025現地取材レポート」をテーマに、ケルンメッセ(日本法人)・高木誠社長と菓子…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
◇あじかん開発本部研究部・村上崇幸技術戦略担当課長 ●独自技術で社会価値 あじかんはゴボウ原料でカカオ不使用のチョコレート風素材、菓子を開発して、新たな市場を築く。開発本部研究部の村上崇幸技術戦略担当課長が16日、デザート・スイーツ&ベーカリー展…続きを読む
フルッタフルッタは25年、主力製品のアサイースムージー「フルッタアサイー」シリーズに加え、新たにアマゾン産のピタヤ(レッドドラゴンフルーツ)にザクロをブレンドした「ピタヤスムージー」を成長の核に据える。同品を3月下旬から量販店などで順次展開し、3月2…続きを読む
コカ・コーラシステムは「綾鷹」をはじめとするブランドの継続成長に取り組み、各ブランド独自の強みを基盤に市場を盛り上げていく。 「綾鷹」は24年、20~30代の若年層をメーンターゲットに据え直し、新たな飲用者の獲得を目的に味わい、パッケージデザイン、…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、「クラフトボス 世界のTEA」シリーズを新たなクラフトボスの成長の柱に据えるとともに、「GREEN DA・KA・RA」や「伊右衛門」ブランドのさらなる育成を図る。 「クラフトボス 世界のTEA」シリーズは、国内外…続きを読む
伊藤園は昨年、誕生35周年を迎えた「お~いお茶」ブランドを時代・嗜好(しこう)の変化をとらえて成長を加速させる。レギュラー品の「お~いお茶 緑茶」を軸に日本茶の新機軸となる「お~いお茶 PURE」シリーズや機能性表示食品の「同 濃い茶」シリーズを通じ…続きを読む