【関西】江崎グリコが大阪府と連携し、府民の朝食欠食改善に乗り出した。朝食を食べる20代男女が4割程度と若年層の朝食欠食率が高く、野菜と果物の一日の摂取量も全国平均より低い大阪。厚生労働省が定める食生活改善普及活動期間の9月に向け、府と包括連携協定を結…続きを読む
大手メーカー5社で構成するビール酒造組合は、世界的に注目されているアルコール関連問題に取り組む。日本内外での情報収集を強化しながら関連政策に積極的に関与していく考えだ。加えてアルコールの有害な使用を減らす啓発活動を継続的に行い、酒類の製造販売者として…続きを読む
森永乳業は1日から、社内の新規事業創出プログラムから生まれた新たな取組み「milushi(みるし)」をスタートさせる。「ミルクとウシと酪農のWebメディア」をコンセプトに、同社がプラットフォームとなり、酪農乳業全体のヒト・モノ・コトをテーマに設定。酪…続きを読む
一正蒲鉾の野崎正博社長は8月28日の25年6月期決算説明会で、複合的なコスト上昇や、消費者の節約志向といった厳しい事業環境に触れて、21~25年度中期経営計画の目標値を下方修正すると述べた。今後、「利益視点で大胆な事業構造の改革を行う」として、不採算…続きを読む
●サントリー天然水起点に サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水」を起点に新たな防災備蓄啓発活動として「ちょ備蓄」プロジェクトを8月22日から開始した。今後賛同企業との連携による店頭での売場作りやSNSなどを通じた情報発信を予定。防…続きを読む
●自由な発想で新ジャンル 日本政策金融公庫(日本公庫)が8月20~21日、東京ビッグサイトで開催した第18回「アグリフードEXPO東京2025」には、日本各地から輸出や6次化など意欲的な事業展開を進める527先の農業者が集まった。その中で、多くの酪…続きを読む
【北海道】北海道酒類販売は8月21日、札幌グランドホテルで「2025北酒販総合展示・試飲商談会」=写真=を開催。全道から業務用・市販用酒販店、量販店バイヤーら約450人が来場し、日本酒や焼酎、ワインメーカーなど96社の約1440アイテムが出展、各社が…続きを読む
【関西】ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)は8月20~21日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで、「おうちでおいしいステーキの焼き方をプロが指南」イベントを開催し、一般来場者に合計2400食のオージー・ビーフを振る舞った…続きを読む
【関西】味の素は大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンエリアで、大阪府健康医療部が主催する「食のDEMO LIVE in大阪ヘルスケアPV」に参画し、8月24日に「おおさかEXPOヘルシーメニュー」として、大阪…続きを読む
【関西】ケンミン食品は8月12日、「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で、ラーメンに使用しているグルテンフリー中華麺を使った「GFソース焼そば」をテークアウトメニューとして、1日限定100食を提供した。テークアウトの強化を図るとともに、新た…続きを読む