旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2025」を6月25、26の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。「ステークホルダーとの連携強化」をテーマに掲げ、トモシアホールディングス(HD)のトレンド予測コーナーや強化している水産コーナー、地域メーカ…続きを読む
伊藤忠食品は7月9、10の2日間、大阪市内のインテックス大阪で夏季展示会「FOOD WAVE 2025」を開催した。今回は「未来開拓ストラテジー~ISCに期待すること~」をテーマに、「世代バーシティ」「ニューノーマルな『備え』」「グローカル視点」「お…続きを読む
日本アクセスは7月24、25の2日間、インテックス大阪で「西日本秋季フードコンベンション2025」を開催した。今回、西日本オリジナル企画として、西日本営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ…続きを読む
国分西日本は「2025年秋季展示商談会」を7月8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で、同月16日、広島産業会館(広島市南区)でそれぞれ開催した。テーマは「Boost The Buy!~『買いたい』気持ちを後押しします!~」。テーマには、食に関して後ろ向…続きを読む
加藤産業は7月10、11の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「第52回2025秋&冬の新製品発表会」を開催した。出展メーカーや自社ブランド「Kanpy THE PREMIUM(カンピー ザ・プレミアム)」の新製品などを提案。「ネオ鍋つゆ」などのキ…続きを読む
大手卸各社は秋冬シーズン向けに展示会を開催した。消費者に買いたいと思わせる購買意欲を高める多様な提案を展開。食をめぐる商品トレンドの分析を行い、得意先の販促強化に貢献する。デジタルを活用した販促提案をはじめ、地域商材や自社オリジナル商品を付加価値商材…続きを読む
●駄菓子屋を再現 丸正高木商店は、日本の独自文化である駄菓子をテーマに昭和の商店街をイメージしたテーマパーク型の新店舗「昭和レトロ横丁」=写真=を6月、京都市中京区の複合施設「BiVi二条」内にオープンさせた。駄菓子屋の雰囲気が再現された店内では、…続きを読む
業務用酒類食品卸の名畑は毎月、大阪市北区の同社本社などで飲食店向けの提案会を開催している。ハイボールなど毎回、市場ニーズの高いものなどをテーマに決めて、飲食店のメニューづくりなどをサポート。インスタグラムを活用した受注会も実施。外食産業の発展へ寄与を…続きを読む
国分グループは、大阪・関西万博のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」1階に8月11~31日まで協賛出展し、日本の「だし文化」を世界に発信すべく「だし屋国分 万博店」を展開している。国分オリジナル商品「だし麺」をアレンジした「冷やしラーメン」などを…続きを読む
◇相互・藤原弘社長 1930年創業の菓子卸、相互の前期(25年6月期)は売上げが45億9000万円(前年比1.4%増)で着地した。今期も“菓子を通じて笑顔を届ける”をモットーに、既存店のインストアシェア拡大と新規開拓に努め、売上げ46億8000万円…続きを読む