モンテールは、糖質量を10g以下にしたスイーツ「糖質を考えた」シリーズをリブランディングする。2015年に発売した同シリーズは、食・楽・健康協会理事長の山田悟氏が提唱した「ロカボ」という概念をいち早く採用し、「健康とスイーツ」を両立。商品改廃が激しい…続きを読む
【関西】黄桜は8日、京都市伏見区の同社本社敷地内の「伏水(ふしみ)蔵」物流センター前で、「第7回蔵開き」を開催した。当日限定の日本酒の販売をはじめ、同社が今年創業100周年を迎えたことを記念した「100周年記念ボトル」黄桜シングルモルトウイスキー「丹…続きを読む
人手不足やコスト高騰で飲食店が苦境に立つ中、サッポロビールが独自の取り組みで支援に乗り出している。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は冷凍した調理麺を蒸気式調理ロボットを導入して出来たてのラーメンなど麺類の提供を始めた。最新の技術で従来のチルドの調理麺では難しかった食味を実現し、長期保存できる冷凍化で販売機会を増やせる利点がある。(山本仁) ※…続きを読む
チョコレートの需要が、フック付きスタンドパウチ商品を含む内容量30~50gの小量にシフトしている。KSP-POSデータによる2025年1~9月のチョコレート全体の店頭販売金額が前年比約2%増で推移する中、「その他袋チョコ」は約18%増と高い伸びを示す。…続きを読む
国分グループ本社は、VTuberを活用した食品プロモーションの実証実験を開始する。VTuberを起用した法人向けPR企画などを手掛けるany style(東京都港区)との協業で「K&K缶つま」「tabeteだし麺」の「バーチャル試食会」を実施し、次世…続きを読む
ヤオコーをはじめ六つの小売事業会社などで構成するブルーゾーンホールディングス(HD)は、各社の個性・強みを伸ばすことでグループの成長を図る。ヤオコー社長を兼務する川野澄人社長は、10日の決算会見で「それぞれ特徴を持った会社が、自分たちの強みを伸ばすこと…続きを読む
日清製粉ウェルナはベトナムでの家庭用商品のラインアップを拡充する。同社子会社のベトナム日清製粉Co.,Ltd.とベトナム日清テクノミックCo.,Ltd.において、ベトナム国内における家庭用製品市場向けにパスタ、冷凍パスタ、レトルトソース(パスタソース…続きを読む
【関西】梅乃宿酒造は自社と奈良の観光や食文化を掛け合わせ、新しい酒文化を創造していく体験型プロジェクト「奈良エクスペリエン酒(Nara Experien-“shu”)」をスタートさせた。「奈良でしか味わえない体験」をテーマにした奈良県内のバーとコラボ…続きを読む
【関西】サントリー近畿営業本部は大阪・関西万博が地元大阪で開催され、未来へのレガシーとして新たなカクテルを生み出す「未来の関西ジンカクテル」プロジェクトを展開している。AIを活用し関西在住者の声をもとにレシピを作成。万博会場でのテスト展開などを経て完…続きを読む