少子化が進む中にあっても、子ども向け栄養補助食品に対するニーズは高い。カロリーは充足しているものの必要な栄養素が不足している新型栄養失調や、運動不足による体力低下などの顕在化により、子どもの健康面を気遣う親は増加傾向にある。昨年4月、子どもの成長と丈…続きを読む
市販冷凍食品の主要卸・メーカーで組織する首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協)は25日、6月1日~7月31日に関東圏で実施した「2025毎日おいしい!冷凍食品キャンペーン」の賞品当選者を決める抽選会を開催した。今年は得意先へのダイレクトメールを中止したた…続きを読む
日本アクセスはカルビーの協力で開発したチルド包装惣菜「じゃがりこサラダ味のポテトサラダ」(100g、198円)を9月16日からファミリーマートで先行発売し、22日から全国のSMなど小売店舗で発売する。 菓子「じゃがりこ」の楽しい味わいは残したまま、…続きを読む
●安達実行委員長が概要発表 日本包装機械工業会(日包工)は10月7~10日まで東京ビッグサイト東展示棟で「ジャパンパック2025(日本包装産業展)」を開催する。8月19日に開催概要記者発表会を行い、内容を明らかにした。あいさつに立ったジャパンパック…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「じっくりコトコト」ブランドを強化する。カップ入りスープの「じっくりコトコトこんがりパン 超盛 燻製香じゃがいもポタージュ」「じっくりコトコト BISTRO仕立て デミグラススープ」2品を25日に発売。主食代替とし…続きを読む
【九州】ハウディは20日、「Good Foods Fair 2025」をグランメッセ熊本で開催した。当日は約120社がブースを構え、来場者への情報発信を行った。 朝礼で富永哲生代表取締役社長は「人件費や食材費の高騰など、お客さまも頭を悩ませる場面が…続きを読む
明治は25年度秋冬、「明治北海道十勝」ブランドでカマンベールチーズの拡大に力を入れる。定番商品を中心に、薫製やブラックペッパー入りの販売拡大を展開。専用スパイスを添付した企画商品も投入する。10月からは発売以来多くの支持を獲得してきた「同カマンブルー…続きを読む
明治は25年度秋、「明治スプレッタブル」ブランドを刷新する。バターのおいしさとマーガリンの塗りやすさを両立させる同品だが、これまでの課題であった市場定着に向けててこ入れ。パッケージを新たに、「パンに塗って食べる」食シーンを想起させるため、用途訴求を強…続きを読む
明星食品の25年度秋冬の戦略は、同社が強みとする麺の技術を前面に打ち出す。以前から取り組む「明星 五重塔戦略」の強化、今春夏に掲げた「明星 汁なし麺拡大戦略」のさらなる推進に加え、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」を表明した。同社は、創立してから75年…続きを読む
【関西】関西一円の有力問屋を得意先に持つ大物(日阪俊典社長)は、「幸せごはん 笑顔の食卓」をメーンテーマに9月3日、「令和7年大物フェアー・秋季謝恩展示会」をマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する。「決めては推(お)し出汁(だし)」をサブタイト…続きを読む