【北海道】ホクレン、北海道酒造組合らでつくる北海道日本酒アワード2025実行委員会は10日、ホクレンビルで「-北海道米でつくる-日本酒アワード2025」の表彰式を開催。5月31日に札幌市地下歩行空間で一般道民413人がブラインド審査した結果、東川町の…続きを読む
日本一の出荷量を誇る「いちご王国」栃木県の10番目のオリジナル品種として2019年に初出荷された「とちあいか」を100%使用したジャム「いちご晴れ」が話題だ。仕掛け人は栃木市西方町で義理の母、喜代子さんと飲食店「松波」を営む藤田媛海さん。「いちご晴れ…続きを読む
「熱中症ゼロへ」プロジェクトを推進する日本気象協会は「熱中症は未然に防げる気象災害」を今年のテーマとし、暑さへの防災意識を高める情報発信を強化する。今年もすでに4月に25度C以上の夏日を記録するなど、昨年同様に暑さの長期化が見込まれている。さらに6月…続きを読む
全国約1600の酒蔵が所属する日本酒造組合中央会は14、15の両日、大阪南港ATCホールで日本酒・本格焼酎などが楽しめる催し、「國酒フェア2025」を開催した。蔵元400社が1400品目以上を出品し多数の来場者に日本全国の銘酒を提供した。 「日本酒…続きを読む
【静岡】田丸屋本店は14、15日、静岡市清水区のエスパルスドリームプラザ1階にあるビュッフェレストラン「はとばキッチン」とのコラボイベントを開催した。同日開催の地元ラジオ番組イベント「ナツイチフェス」の集客効果もあって、雨天にもかかわらず、延べ500…続きを読む
カリフォルニア産米「カルローズ」の認知拡大とプロモーション活動を展開するUSAライス連合会日本代表事務所は、イオンでカルローズ100%を使用した「かろやか」が6日、発売されたことを機に、6~7月の週末に全国のイオン500店舗で展開する試食プロモーショ…続きを読む
ミヨシ油脂は6月から、22年11月から発売している「すぐに使える かける本バター」の小容量タイプ「すぐに使える かける本バター スマート」=写真=を展開している。バター本来の甘みとコクを凝縮したバター風味オイルで、溶かす手間や冷蔵保存が不要で、すぐに…続きを読む
今夏もそうめんの人気は安定している。気温との相関関係が指摘され、「今年も猛暑が予想され、そうめんを贈り物にという人は多い」(百貨店関係者)という。オーソドックスな白物が人気の中心で、夏野菜を練り込んだものや、梅や青シソを素材に使ったカラフルなそうめん…続きを読む
関西の老舗菓子メーカー4社は、今夏も予想される猛暑にぴったりな水ようかんやゼリーを中心とした詰め合わせギフトを提案する。菓子の夏ギフトの用途は中元が減少し、自宅用や身近な人へのプチギフトといったカジュアルギフトが増加傾向にあるが、デジタル化によるeギ…続きを読む
ニーズの二極化がより鮮明となる中、ハム・ソーセージ各社はお得感を打ち出した商品群を拡充する一方で、特別感を演出したこだわりギフトにも力を入れている。また、課題である若年層の取り込みについては、惣菜ギフトや催事ギフトの強化を図るほか、今後は通年ギフトの…続きを読む