◇コープ東北サンネット事業連合・小澤義春常任理事管理本部本部長 ◆社会貢献事業の家計相談室 コープ東北サンネット事業連合の小澤義春常任理事の業務では、まずはくらしの安心サポート部で、「くらしと家計の相談室」がある。家計での困り事の相談を受け、場合…続きを読む
◆店舗・宅配両輪の強さ支え 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合の尾川輝敏常任理事は14年前、サービス保険事業部長だった。東日本大震災の時まで業務に就いていて、震災時コープ東北とともにさまざまな支援活動を行った。2013年2月無店舗運営部…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・山岸正治常務理事店舗事業管掌 ◆最適店舗づくり幅広く提案 山岸正治コープ東北サンネット事業連合常務理事店舗事業管掌開発本部長兼店舗企画部長兼施設部長の取り組む課題は店舗事業全体をどうするかだ。開発の実務の一方で、商…続きを読む
◇コープ東北サンネット事業連合・菅原藤人常務理事無店舗事業管掌 ◆無店舗事業で生協の力発揮 菅原藤人常務理事の管掌領域は、無店舗事業であり、宅配、サービス、共済保険、物流、エネルギー、子会社などがある。これら事業部はこれまで部ごとの縦割り傾向が強…続きを読む
◇いわて生活協同組合・阿部慎二理事長 いわて生活協同組合の供給高は10年前が377億円、24年度は477億円だった。10年間で新店は5店舗。地域の宅配は需要増に対応しセンターを増床、また、葬祭事業は10会館まで展開してきた。事業は10年間で24%増…続きを読む
◆生活協同組合共立社・渡邊一弥代表理事理事長 生活協同組合共立社は、わが国生協の歴史に名を残す生協である。しかし、1980年代初め鶴岡生協の経営は安定していたが、他の山形県内の地域生協は苦しんでいた。山形県生協連として小規模生協は生き残りが難しい、…続きを読む
ビール市場の今夏は“冷え”に着目した施策が大規模展開される。サントリーは22日、「サントリー生ビール」の新たな業務用の通年戦略として「キン冷サン生」プロモーションを発表した。瓶アイテムを氷で“キンキン”に冷やして提供し、ブランド認知と販売量のアップを…続きを読む
イトーヨーカ堂は、惣菜強化策として自社ブランド「ヨーク・デリ」の拡大を進める。このうち自社工場「ピースデリ」から供給する商品は前期の43品・惣菜内の構成比18%から今期は約90品・構成比30%に引き上げる。フード&ドラッグ事業部長の西山英樹執行役員は…続きを読む
●新たな客層開拓を セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)とヤッホーブルーイングは初めて共同開発したクラフトビール「有頂天エイリアンズ」(税抜き318円)を首都圏と長野、山梨で21日から先行販売し、成長が見込めるクラフトビールで新たな客層を開拓すると…続きを読む
キユーピーは、サラダの喫食機会創出に向け“サラダ麺”の提案を推進する。同社が取り組む「サラダファースト」の一環かつ、シマダヤとの共同販促で実施するもの。同社の家庭用タマゴ加工品「キユーピーのたまご」シリーズと、グループ会社サラダクラブの「パッケージサ…続きを読む