◇FABEX中部・中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア ●同業他社と連携に前向き 16日のファベックス中部の合同特別セミナーでは、大手流通業のイオンが中部エリアの方針を深く掘り下げた。イオンリテール中部カンパニー食品部部長の岡晋司…続きを読む
日本アクセスは16~17日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。16日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「テーマは変革と挑戦×(かける)実践。お取…続きを読む
●「鬼滅の刃」と待望のコラボ ダイドードリンコは今夏、猛暑の中でもゴクゴクと飲める止渇系飲料を中心としたマーケティングに注力する。価格優位性の高い「ハートプライス」商品シリーズは順調に推移し、同シリーズを販売する自動販売機全体の売上げを後押し。約5…続きを読む
【東北】ハウス食品は宮城県産の旬の夏野菜を使ったオリジナルレシピ「宮城県産野菜のキーマカレー」を考案。1日~8月31日までの期間、スーパーの店頭やホームページなどで発信している。 同レシピにはトマトやパプリカ、ズッキーニなどの夏野菜とコメの県産品種…続きを読む
日清食品が販売している「日清カレーメシ」が、7月にギネス世界記録に認定された。これは23年に、最も販売されているインスタント味付きカップライスブランドとして、売上げが世界一となったことによるもの。同社はギネス認定を受けたことを記念して、新たなTVCM…続きを読む
紀文食品が今春から新カテゴリーとして提案している「SURIMI BAR」が好調だ。海外でもヘルシーフードとして認知が広がる魚肉すり身製品を英文字化。ワンハンドで手軽に食べられるバータイプ製品とした。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
赤城乳業は29日、「ガリガリ君梨」を全国発売する。SNSで同品をプレゼントするキャンベーンを開催。31日午後5時から「大手町縁日2025」で同品を2000本無料配布する。 「ガリガリ君梨」(105ml、86円)は、ナシアイスの中に、シャリシャリとし…続きを読む
三菱食品が家族に軸を据えた食の需要創造に乗り出す。食料支出総額49兆円の7割超を占める主要家族像を独自に分析。それぞれの世帯構成や生活観などから生まれる価値観や時間感覚の違いに焦点を当て、食を巡るリアルなニーズを浮かび上がらせる。それぞれの要素を組み…続きを読む
札幌市に本社を置き全国展開する菓子卸ナシオの平元彦社長は、24年度業績が前年比10%増で好調に推移し過去最高売上げとなる700億円台を達成したことを23日、東京都江東区で開催した「お菓子・スイーツマッチング展示・商談会」前の会見で明らかにした。菓子メ…続きを読む
UCCグループは今夏、アイスコーヒーの新たな楽しみ方となる「水淹れコーヒー」提案に最注力する。「水淹れ」とは水で丁寧に抽出する“コールドブリュー”となるが、コーヒーの雑味が少なく、すっきりまろやかな味わいや豊かな香りを楽しめるのが特徴だ。家庭用や業務…続きを読む