2025年度は国分北海道が「人口に依存しないビジネス」を掲げた第11次長期経営計画の最終年度である。25年12月期決算は売上高1020億~1050億円と過去最高更新を見込む。量販事業をはじめ、観光リゾート事業、フードビジネス、北海道を盛り上げるオリジ…続きを読む
今年設立25周年の日本アクセス北海道は、4月1日付で就任した齋藤伸一新社長体制の下、「変革と挑戦×実践」をスローガンに掲げる第9次中期経営計画をスタート。得意分野のチルド・フローズンを核に、デリカや道産品事業などの規模拡大、ドライ・酒類、ノンフード、…続きを読む
●日本酒業界の活性化へ 老舗蔵元・櫻正宗が日本酒の活性化に乗り出す。酒造りを始めて400年の記念事業として、健康志向の高まりに対応した低アル酒による燗酒や日常的に日本酒を楽しむスタイルの提案など幅広い活動を展開していく。(丸山正和) ※詳細は後日電子…続きを読む
ピエトロの商品事業が、26年3月期第2四半期累計ですべての商品カテゴリーで増収となった。同事業の売上高は、35億0700万円(前年比5.9%増)で推移。中でも伸び率が高かったのが、パスタ関連と冷凍食品。それぞれ、売上高は7億1400万円(同15.7%…続きを読む
東洋水産は16日、EBiS303(東京都渋谷区)で、「『マルちゃんの焼そば×タカアンドトシ』焼そばはマルちゃん!スペシャルライブ」を開催した。同イベントは、同社のチルド麺「マルちゃん焼そば 3人前」の発売50周年の記念によるもの。7~8月末までに同社…続きを読む
奥本製粉の上期(4~9月)のプレミックス類販売状況は、業務用プレミックスが前期比でやや鈍化するも家庭用プレミックスが前年並みで推移した。 カテゴリー別で見ると、業務用加糖ミックスは、ベーカリー向けにベーグル用ミックスやドーナツミックスが伸び、全体と…続きを読む
日東富士製粉の25年度上期(4~9月)におけるプレミックスの販売実績は、前年をわずかに下回る結果となった。無糖ミックスの販売が好調だった一方で、販売量の多い加糖ミックスがやや伸び悩んだことが主な要因とみられる。下期に向けては、成長が見込まれるカテゴリ…続きを読む
昭和産業の上期(4~9月)業務用プレミックスの販売状況は、金額ベースで前年を上回って折り返した。加糖ミックスが若干伸び悩むも無糖ミックスが上回っているため。下期への戦略として、伸長する外食、中食・惣菜チャネルへの販売の強化を図っていく。 無糖ミック…続きを読む
ニップンの業務用プレミックスの上期(4~9月)の販売実績は、前年を下回って推移する。7~8月の2ヵ月のマイナスが全体に影響しているため。ただし、9月以降は前年を上回る状況となっているため、下期での巻き返しを図っていく。 7~8月の苦戦は猛暑の影響を…続きを読む
●拡販図り定番品へ育成 日清製粉グループで業務用プレミックスを展開する日清製粉プレミックスと日清製粉ウェルナは、それぞれの取り組みが奏功し、事業を拡大している。通期に向けても、上期で進めてきた活動をさらに実施していくことで、さらなる成長を図る。 …続きを読む