TOPPANホールディングスは米国大手パッケージ企業・SONOCO社の軟包装・熱成形容器事業を買収する。SONOCO社の顧客基盤や製造拠点を生かしてサステナブルパッケージを製造し、海外パッケージ事業において北米・南米へ本格参入を目指す。事業取得は20…続きを読む
亀田製菓は9日から12月末までの期間限定で「71g ハッピーターン 粉雪ホワイト」(参考小売価格240円前後)=写真=を発売している。冬限定のホワイトショコラパウダーをたっぷりつけたハッピーターンで、ハッピパウダーとの相性も抜群。絶妙な甘じょっぱさが…続きを読む
【中部】中部エリアの食品製造技術に関わる技能組織である包装食品技術協会(会長=杉山仁朗、富士特殊紙業会長)は11月26日、名古屋市中区のアイリス愛知で「第27回会員交流のつどい」を開催。企業の発展と食文化の振興に寄与しているヒット商品やロングセラーを…続きを読む
【関西】米袋専門メーカーのアサヒパックは、米価高騰に対する理解醸成のための小売店向けPOPを無料配布している。デザインは3種類あり、同社ホームページよりデータをダウンロードすることで入手可能。POPには上昇した米価が下がらない要因を「生産者からの玄米…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は2025年2月5日、12日、20日、27日の全4回(各回とも午前10時~午後4時まで)の日程で「2024年度第15回食品包装コース」を開催する。包装業務について4年以上の経験を持つ人が対象だ。講師は加藤武男氏(加藤包装技術…続きを読む
森永乳業は19日、育児用ミルクブランド「森永はぐくみ」「同E赤ちゃん」「同チルミル」のリニューアルを発表した。12月から順次切り替える。環境意識の高まるこれからの育児世代へ向けて、全ブランドでエコイメージを強調する。大缶品での製造時に排出されるCO2…続きを読む
塩事業センターは、発売50周年を迎えたロングセラー商品「食塩」(1kg・5kg・500g)のパッケージデザインをリニューアルする。新商品は、25年1月から順次発売する。新パッケージでは塩について消費者に分かりやすく伝えること、同センターの事業の公益性…続きを読む
エフピコは14日、兵庫県小野市と資源循環型社会の実現に向けた連携協定を締結した。小野市内にある関西工場と11月に竣工した関西選別センターの立地特性を生かし、「トレーtoトレー」および「ボトルto透明容器」による資源循環リサイクルの実現を目指す。 連…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、「折兼グループフェア2024in 東京~食品包装のテーマパークへようこそ~」をこのほど開催した。同展示会は19年に名古屋で開いて以来、5年ぶりとなる単独展示会となった。 同展示会の注…続きを読む
国分グループ本社は「2024年度GP環境準大賞」(パッケージ印刷の部)を受賞した。オリジナル商品のおつまみ缶詰「K&K缶つま」とキャンプ食を提案する「K&K “CAN”Pの達人」の一部、だしのうまみが効いたラーメン「tabeteだし麺」シリーズ全商品…続きを読む