レンゴーは連結子会社を再編し、経営効率を高める。4月1日に大和紙器と日東紙器工業を合併する。大和紙器を存続会社とする吸収合併方式で、日東紙器工業は解散する。 また、同日には連結子会社である日本マタイ傘下のマタイ紙工と立川段ボール工業も合併する。両社…続きを読む
レンゴーは世界包装機構主催の「ワールドスターコンテスト2024」で、『段ボール製エキスパンダー~規格パレット拡張術~』=写真=と『ピザハットトリックBOX ハットスタジアムBOX』の2点がワールドスター賞を受賞したと発表した。これらの作品は「2023…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は、3月13日に「第11回包装近未来シンポジウム」で「待ったなし、包装の大変革~世界の包装規制に日本はどのように対応するか~」をZoomを用いてオンライン配信する。 JPIホームページ(URL=https://www.jp…続きを読む
日本包装技術協会が主催する「2023日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、再生可能な素材を用いた製品やフードロス削減・利便性向上など、価値創出につながるパッケ…続きを読む
ジャパンパックアワードは日本包装機械工業会(日包工)が2年に一度、包装機械、包装関連機器、包装資材、その他包装に関連するジャパンパック出展製品の中から、新規性や独創性、安全・衛生性、省エネなどの取り組み成果を表彰する制度で、2023年は大賞1品、優秀…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)など包装関連11団体は9日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で合同新年会を開催した。 JPIの大塚一男会長(東洋製罐グループホールディングス社長)は2023年を振り返り「観光産業を中心にわが国経済にも明るい兆しが見られたが、…続きを読む
レンゴーは、国際的イニシアチブであるScience Based Targets initiative(SBTi)から「1.5℃水準」のSBTの認定を取得した。プライム市場における国内製紙会社で、SBT認定を取得したのは同社が初めて。 今回のSBT認…続きを読む
レンゴーの愛媛東温工場(愛媛県東温市)=写真=が8日に稼働した。 新工場は、24年完成予定の松山自動車道・東温スマートインターチェンジから約200mと物流環境に恵まれ、四国全域におけるレンゴーグループの連携と供給体制の一層の強化が期待できる。 ま…続きを読む