●循環型社会を弘前市実現 JAアオレンはリンゴ搾汁で発生する搾りかすの活用に取り組んでおり、今年からCVSのコーヒー抽出後のかすと混ぜて牛の飼料に製品化している。今回の取り組みでは製品段ボールの表面紙に使われる。11月26日、弘前市の櫻田宏市長にJ…続きを読む
【静岡】大井川茶園(静岡県焼津市)の雪嶋直通会長兼社長は11月29日、地元の同市立港中学校で同校1年生90人を対象にSDGs(持続可能な開発目標)に関する講演を行い、社会情勢の変化が激しい中での価値創造の重要性を強く訴えた。 また、DXや生成AIが…続きを読む
こめ油最大手の築野グループは、グリーン購入ネットワーク(GPN)が主催する「第25回グリーン購入大賞」で、農林水産特別部門の大賞と農林水産大臣賞を受賞。12月12日にコングレスクエア日本橋で表彰式が行われる。 受賞題目は「国内で発生する米ぬかと廃食…続きを読む
なとりは上智大学の学生と共同で、Z世代へ向けたSNSプロモーションを企画した。11月25日~12月8日まで、同社公式Xアカウントで「♯あなたのタラ採用します!クリスマスのお願いごと投稿キャンペーン」を実施し、同社の主力商品のさらなる認知拡大を図る。 …続きを読む
グリーン購入ネットワークは、持続可能な調達を通じてグリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰する「第25回グリーン購入大賞」の受賞団体を発表した。築野グループや大日本印刷、竹本油脂などが大賞を受賞し、グリーンコー…続きを読む
エフピコは事業を通じて社会・経済・環境の課題解決に取り組み、持続的な企業価値向上につなげている企業を評価する「第6回日経SDGs経営調査」において、3.5星に認定された。分野別ではSDGs戦略・経済価値=A+、社会価値=A+、環境価値=A++、ガバナ…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 「食のワンストップショッピング」を掲げる折兼は、食品包装資材や機械の課題解決に向き合うとともに、環境配慮型製品の開発も進めている。10月には、東京国際フォーラムで19年に名古屋での開催以来、5年ぶり…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 食品業界の価格高騰や消費者の需要変化に迅速に対応し、効率的な機械化を推進する時期に来ていると語るのはワタナベフーマックの渡邊将博社長だ。ポーションカッターのような高度な技術を備えた機械の需要が急増し…続きを読む
◇食品包装・機械・資材メーカー・商社トップに聞く 包装技術の開発と包装機械の製造・販売を専業とするフジキカイは、卓越した技術と充実したサービスで業界屈指の売上げを誇る包装技術産業のリーディングカンパニーだ。昨今の業界を取り巻く環境や同社の現況を中部…続きを読む
食品に求められるものは時代とともに変化、高度化している。特に一般食品で近年、簡便性、デザイン性に優れた商品が売れているが、これらを作り出す機械、パッケージ、容器の技術革新なくしては語れない。加えて「SDGs」「エシカル消費」に対応する環境配慮型製品が…続きを読む