学校給食食材一次卸のピアットは3日、さいたま市のロイヤルパインズホテル浦和に仕入先メーカー幹部らを集め、前期事業概況および今期事業計画を発表した。 この中で横田真太郎社長は前7月期業績について「売上高は2%のマイナス(47億0900万円)となったが…続きを読む
ピックルスホールディングスは8日、影山直司社長が25年2月期第2四半期業績や今後の事業計画をオンラインで説明した。メーカーとベンダー機能を組み合わせた開発・製造・販売で顧客ニーズに合うアイテム提供を強みに、「新たな価値を創造し続ける野菜・発酵・健康の…続きを読む
ウエルシアホールディングス(HD)は、DX経営に軸足を移し、経営の大きな変革を図る。5月に経営トップに就いた桐澤英明社長の直轄にDXチームを配置し、データを活用した経営に移行する。従来は規模拡大を最優先してきたが、利益成長に軸足を移し、目標を経常利益率…続きを読む
マルハニチロは25年5月13~14日に開催されるビジネス創造イベント「GATEWAY Tech TAKANAWA」に参画する。各パートナー企業や研究機関、スタートアップなどとともに、新たな食の可能性に挑む。「魚食のリデザイン」「パーソナル・スーパーフ…続きを読む
ローソンは、KDDIと三菱商事の折半出資による共同経営体制が始動し、デジタル技術を生かした新たなCVSづくり「リアルテックコンビニエンス」を3社で連携して推進する。来春に実験店をKDDIの新本社内に開店するほか、AIやロボットなどを活用して30年度に…続きを読む
トモシアホールディングス(HD)は8月29日、主要仕入れ先で構成する「トモシアホールディングス共栄会」の第6回総会をホテル雅叙園東京で開催した。同社の荒木章社長が推進中の5ヵ年中計「トモシアグループビジョン(TGV)2027」の進捗状況や今期重点施策…続きを読む
【東北】日本アクセスは第8次中期経営計画の最終年度となる今期、東北エリアでの卸売事業売上高を1000億円以上に高める。菓子や酒、ノンフードといった戦略カテゴリーを含めたフルライン化の推進、デジタルを活用したソリューションの提供など新たなビジネスモデル…続きを読む
シマダヤは31年に創業100周年を迎える。岡田賢二社長は1日の商品発表会の席上で「Shimadaya Change&Growth100」のスローガンを発表し、「麺食を通して価値創造を実現し人を笑顔にする会社」をあるべき姿とする考えを示した。今後8年間…続きを読む
明星食品の豊留昭浩社長は7月26日、同社本社で行われた24年秋冬商品発表会の席で、今期の経営方針について、三つの基本方針の中でも特に「オリジナリティの強化」を図り、“明星らしさ、ブランドらしさ”を磨いていくことを明らかにした。 豊留社長は「情熱と探…続きを読む
日清シスコは創業100周年を機にさらなる変革と挑戦を進める。7月31日に東京都内で開催した会見で浅井雅司社長は、現状維持の思考から脱し新しいことに挑戦し続ける企業を目指すと宣言。周年企画も変革と独自性を追求し、社外向けのアウターマーケティングと社内向…続きを読む