●誰でもプロの酢飯を 鈴茂器工と象印マホービンは22日、東京・池袋サンシャインシティで開催中の「スズモフェア東京」の会場において、両社が共同開発した新型業務用炊飯ジャー「NW-QSZ18A」を発表した。酢合わせ工程を不要とする画期的な米飯ソリューシ…続きを読む
【関西】ケンミン食品が大阪・関西万博に出店した「GF RAMEN LAB大阪・関西万博店」は開幕から閉幕まで延べ9万3870人の来店者、6万6492杯のグルテンフリー(GF)ラーメン(6種)の販売数となった。大阪・関西万博から「GFラーメンが広がった…続きを読む
【関西】オーストラリア大使館商務部と日本緑茶センターは10日、大阪・関西万博のオーストラリア館で、同国の先住民が長きにわたり食してきた在来植物をテーマにした特別イベント「ネイティブ・オーストラリアン・ティー」を開催した。アロマテラピー企業や小売業関係…続きを読む
【関西】イタリアパビリオンで5~13日までイタリア・ロンバルディア州にスポットを当てた「ロンバルディア州ウィーク」と題し、同州政府による各種プログラムが展開された。同州と大阪府の友好交流などを促進する覚書の調印式や同州産ワインなどのプレゼンテーション…続きを読む
シグニチャーパビリオンの「EARTH MART」では、命と食の循環を架空のスーパーマーケット内で分かりやすく展示。次代へ食をつむぐために命、消費を可視化し、日本で大切にしてきた「いただきます」は「感謝の言葉」と来館者に伝えながら日本が誇る25の食材、…続きを読む
【関西】2025年日本国際博覧会協会は8日、「ポスト万博の大阪の可能性」をテーマにしたパネルディスカッションを大阪・関西万博の会場内で実施した。大阪市の横山英幸市長、テーマ事業プロデューサーの宮田裕章氏、会場デザインプロデューサーの藤本壮介氏、ランド…続きを読む
不二製油は大阪・関西万博会場内で実施したフォーラム「オールパーパスフォーラム」で、同社のプラントベース技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の活用事例を紹介した。最終日のフォーラムでは、同ブランドとコラボした日清食品「ご当地カップヌードルミニ …続きを読む
オーストラリア大使館商務部は10日、大阪・関西万博の同国パビリオンで「オーストラリア サステナブル乳業セミナー」を開催した。酪農乳業団体デイリー・オーストラリア(DA)をはじめ、同国乳業メーカーらが講演。環境負荷の低減をはじめ、酪農生産の現場に最新の…続きを読む
大阪外食産業協会(ORA)のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」は「新・天下の台所」をテーマに約80社の企業や団体、自治体などが通期もしくは期間限定で出展。累計来場者数220万人を達成した。 中井貫二会長(千房ホールディングス代表取締役社長)は…続きを読む
カナダ館は12、13日、同国の祝日「感謝祭」にちなんだ「O'Canada Okini」イベントを催し、来館者へ「おおきに!」と感謝を伝え続けた。館内に入らずともカナダの雰囲気が楽しめるよう、ダンスパフォーマンスやフェイスペインティングなど会期中に人気…続きを読む