ケンミン食品の「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」で、グルテンフリー(GF)ラーメンの販売数が、開店約1ヵ月で累計1万杯を突破した(6メニューの合計、5月19日公表)。同店は食の多様性にGFで応えることを目指しており、店内には外国人の姿も目…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 兵庫県姫路で137年前に創業、幕の内駅弁を生んだまねき食品が大阪・関西万博会場で話題を集めている。立ち食い文化で75年以上、地元姫路市民に愛されてきたえきそばの史上最強版を提供する「MANEKI FUTURE STUDI…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 サントリーホールディングス(HD)は、ウォータープラザ西棟内にカフェテリア「SUNTORY PARK CAFE」、レストラン「水空SUIKUU」、養殖魚専門料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所 大阪・関西万…続きを読む
業務用酒類卸の桶谷は6月13日~9月12日までの92日間、ORA外食パビリオン1階のPRブースに「すたんど おけたに」を出展し、自社PBのリキュールやシロップなどを使った各種アルコールメニューを販売している。 ブースではサントリーの翠ジンと自社の紅…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 名畑は、自社直営のカフェ「cafe&Grocery B HONEY」を、5月13日から6月12日までORA外食パビリオンに出店した。名畑が活動をサポートするNPO法人梅田ミツバチプロジェクトによって、大阪茶屋町のビルの屋…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪外食産業協会のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の来場者数が60万人を突破した。同パビリオンは「新・天下の台所」をテーマに約80社の企業や団体、自治体などが食に関するさまざまな体験価値を提供。週替わり、月替わり…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、富士電機と共同で開発した「水素カートリッジ式発電自動販売機」のプロトタイプを1台、大屋根リングの真下に設置。水素を使って発電し、稼働時にCO2を排出しない“未来の自販機”と…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 オーストリアパビリオンでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した日本酒「獺祭 未来を作曲」を販売している。ワルツを聞かせて仕上げた特別な日本酒として、オーストリアと日本のさらなる交流の深…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日本の九州と同程度の国土面積でありながら、世界第2位の農産品輸出額を誇るオランダ。スマートアグリの推進や官民連携のパートナーシップから生み出すシナジーに加え、再生可能な新エネルギーへの転換も農業振興に寄与しており、オラン…続きを読む