サントリーは国産ジンの注力ブランド、サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」の育成を強化する。足元では上質な味わいが支持を集め、料飲店での取り扱いが拡大している。25年年間の国内販売はブランド計で前年比43%増の4万ケース(8.4L換算)…続きを読む
●調理と試食で高品質実感 オーストラリアの食品の魅力を日本市場に向けPRするイベント「オーストラリア食材ガストロノミー・クッキングデモ&試食会」が13日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。辻ウエルネスクッキングスクールの協力を得…続きを読む
◇米穀業界リポート 大阪府下精米取引量最大手で、コメの総合メーカーとして多角的事業を展開する幸南食糧は、日本人の主食・コメの持続可能性を追求するべく、消費拡大につながる活動や、コメ農家への支援活動を活発化している。中でも、おむすび兄さんによる食育活…続きを読む
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催中の大阪・関西万博は、持続可能で包摂的な社会の実現に向けた“実験の場”となっている。単なる展示ではなく、未来社会の断片を来場者自身が体験し、日々の暮らしに持ち帰る--こうした新しい万博の形が、各所で展開さ…続きを読む
◇わが社の取り組み 梅干しのトップメーカーとして、地元・紀州の基幹産業である梅産業の発展に貢献してきた中田食品。さらなる梅の需要拡大を目指し、今夏は大阪・関西万博に参加して梅をテーマにした期間限定の飲食店を出店。日本の伝統食である梅の価値を、世界に…続きを読む
◇わが社の取り組み ネスレ日本は、大阪・関西万博のスイスパビリオンに公式パートナーとして参画している。これにより、スイスのイノベーションやネスレの食、日本のものづくりの掛け算にて生み出す取り組みを紹介していく。独自の構造を誇るスイスパビリオンによる…続きを読む
欧州連合(EU)は6月12日、大阪・関西万博のフェスティバルステーションで、「EUの視点から見た、持続可能で革新的な農業」と題した、パネルディスカッション(1部・2部)を開催した。開会のあいさつは、欧州委員の農業・食料担当クリストフ・ハンセン氏および…続きを読む
【関西】企業の経営者などが構成する「BNI Borderlessチャプター万博パワーチーム」などが13日、大阪・関西万博のフューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)で…続きを読む
不二製油は7月1日~8月31日までの間、植物性技術「MIRACORE(ミラコア)」を活用したフランス料理コース=写真=をリーガロイヤルホテル京都のフレンチレストラン「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」で提供する。植物性ダシシリーズ「MIRA-…続きを読む
【関西】イタリア大使館貿易促進部は5日、大阪・関西万博イタリア館で、イタリアワインなどに関する複数のイベントを開催し、同飲料の魅力・価値・可能性を紹介した。 三部制となっており、午前の「イタリアワイン・マスタークラス」には国内外のバイヤーなど業界関…続きを読む