まねき食品は大阪・関西万博の場内レストラン「MANEKI FUTURE STUDIO JAPAN」で、話題を呼ぶ「究極えきそば」に続く新メニューを発売。「猛暑」「夜間の混雑」「世界中からの来場者」を切り口に考案した「究極の〆本気の冷やし出汁茶漬け」=…続きを読む
大阪・関西万博が開催されているお膝元の近畿エリアでは、会場の内外で酒類に関する動きが活発化している。万博会場内のオーストリアパビリオンなどでは、オーストリアと獺祭(6月1日に旭酒造から社名変更)がコラボして製造した「獺祭 未来を作曲」を万博の閉幕日ま…続きを読む
◇エリア有力卸の取り組み 業務用酒類食品卸の名畑は、飲食店向けのスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホオーダー『よろこんで』」と、グラスなどの洗浄力の高さで厨房の課題解決につなげる「ミラブルプロダイナー」の販売に引き続き注力する。名畑…続きを読む
◇巻頭interview ◆より良く より豊富に より安く 酒類専門店「やまや」や居酒屋「はなの舞」など約1000店舗を全国に展開するやまや。独自の商品調達力を生かし、世界各国の珍しい銘酒を松、竹、梅の価格帯で取り揃える。「売場で宝探しを楽しんで…続きを読む
東洋製罐グループホールディングス(GHD)と連結子会社の東罐興業は、9月23日~29日の間、大阪・関西万博のEXPOメッセ屋内展示場「WASSE」南ホールで、経済産業省が主催する体験型催事「サーキュラーエコノミー研究所」に出展する。 同催事では「科…続きを読む
【中国】ふりかけの田中食品は、関西万博に広島県が5日から9日にかけて出展しているブース「RE:WORLD HIROSHIMA」で、「大阪・関西万博限定のオリジナルお好み味マイふりかけ」企画を展開した。 同企画は、同社の工場見学で実施している「マイふ…続きを読む
【関西】大阪産(もん)名品の会は7月28~30日、大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE(ワッセ)」のステージで、大阪名物「おこし」やカステラなど大阪産名品の食べ比べを開催した。クイズに正解した参加者の中から20人に大阪産名品の詰め合わせをプ…続きを読む
【関西】ミート・アンド・ライブストック・オーストラリアは7月27~30日、大阪・関西万博のオーストラリア館で、一般来場者を対象にオージー・ビーフとラム肉の無料試食会を開催した。公式アンバサダーのデモンストレーションとともに両食品を4日間で合計5000…続きを読む
「GF RAMEN LAB 大阪・関西万博店」の出店を経て、グルテンフリー(GF)食品とは「誰かを思って作った、温かく優しい商品」と思いを新たにした高村祐輝社長は、ケンミン食品の原点に立ち返りおいしく安全で丁寧な商品づくりをあらためて誓う。看板商品の…続きを読む
ビーフンなどコメを主原料としためんの24年の総輸入量(財務省通関統計)は1万1251tで過去最高を更新した。25年1~4月の総輸入量も3500tを超え、年間ペースで過去最高をさらに更新しそうだ。ビーフン類で最大の国内シェアを誇るケンミン食品の動向を見…続きを読む