【関西】2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は24日、万博参加国であるデンマークの「ナショナルデー」のイベントとして、大阪市此花区の万博会場内「レイガーデン」でオープニングセレモニーを開催した。北欧5ヵ国が共同出展する「北欧パビリオン」の中では…続きを読む
【関西】ドイツワイン業界のマーケティングなどを担う「Wines of Germany」は18日、大阪・関西万博(大阪市此花区)のドイツパビリオンで「ドイツのワイン文化」をテーマに特別セミナーを開催。第76代ドイツワイン・クイーンのシャルロット・ヴァイ…続きを読む
大阪・関西万博の大阪外食産業協会パビリオンで5月6~9日までの4日間、農林水産省がサポートするGFP(農林水産物・食品輸出プロジェクト)が試食展示会を開催する。輸出事業への進出や拡大を目指す生産者・団体、食品メーカー、流通業者らで組織するGFPから、…続きを読む
マルハニチロは「2025年大阪・関西万博」日本館で、藻類の一種であるスピルリナ入りのフリーズドライ(FD)味噌汁を展示している。6月下旬からは来場者に数量限定でサンプリングを実施予定。培養に土壌を必要としないため環境負荷が小さく、高栄養の藻類を新しい…続きを読む
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に開幕した。大阪市此花区夢洲に158の国と地域が集結し、10月13日までテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に向き合う。(関西支社大阪・関西万博取材班)
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ドイツパビリオンは「循環」という基本コンセプトの下、「循環型社会の共創」をテーマに掲げる。マスコットの「サーキュラー」が案内役を務めるテーマ展示エリアと、レストランエリアで構成される。テーマ展示エリアのうち、「循環型食品産業」に必要なものを楽しみなが…続きを読む
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国は各国連携の下、「ノルディック・サークル」の名称で一丸となってパビリオンを出展している。会期中は、「テクノロジー」「イノベーション」「サステナビリティ」の3分野を軸に展示やイ…続きを読む
オーストラリアパビリオンではオーストラリアの雄大な自然や多様な文化に触れ、先住民と大地、空、海との深いつながりを感じる没入型の体験ができる。屋外にある「カフェ・ココ」では、オーストラリアの人たちの普段の食を楽しめる。 カフェ・ココで提供される料理は…続きを読む
スイスパビリオンでは、人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」の主人公の名前をつけたハイジカフェをオープンした。日本人の好みに合わせたスイスの郷土料理や、スイス産のチーズ、ワインに加えて、ネスレの限定スイーツやドリンクを提供。万博会場を見渡せるすばらしい眺…続きを読む
サントリーホールディングス(HD)は、未来型営業施設のカテゴリーでカフェテリア「SUNTORY PARK CAFE」、レストラン「水空 SUIKUU」、養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」の3店舗を出店している。 SUNTORY PARK CAF…続きを読む