【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
三幸製菓は11~13日、大阪・関西万博の新潟県催事内の新潟市ブースで米菓の試食配布を行う。米菓の大手メーカーが集積する新潟市が、市の特産品である米菓の魅力を国内外に発信したいと同社に声を掛けて、実現した。 同社が試食配布するのは、同社の「チーズアー…続きを読む
不二製油は8月13日~9月12日まで、開催中のEXPO2025(大阪・関西万博)の大阪外食産業協会(ORA)のパビリオン「宴~UTAGE~」内で体験プログラムを期間限定で実施。プラントベースフードの技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の国内外…続きを読む
加工わさびの業務用市場はコロナ禍以降、市場が大きく変化し、現在もその過渡期にあるといえる。刺し身などに添付されているミニパックが除外されることが多くなっていること、居酒屋やホテル、レストランなどの消費者の利用時間が変化し、深夜までの需要が以前ほど見込…続きを読む
●はちみつのビアカクテルなど販売 【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、大阪市此花区で開催されている大阪・関西万博のORA(大阪外食産業協会)外食パビリオン「宴~UTAGE~」に自社直営のカフェ「cafe&Grocery B HONEY」を出店している…続きを読む
昭和産業は「2025年日本国際博覧会」の会場内で6月4~5日に開催される、パン職人たちによる祭典「ベーカリー・エキスポ・ジャパン」に、オフィシャルパートナーとして参加する。 「ベーカリー・エキスポ・ジャパン」のメーンコンテンツの世界最高レベルの国際…続きを読む
【関西】大阪・関西万博(大阪市此花区)の関西パビリオン各府県ゾーンに隣接する多目的エリアで5月20~25日、兵庫県の魅力を伝える「ひょうごフィールドパビリオンウィーク」(兵庫県企画部万博推進局主催)が開催された。「兵庫の酒フェス」としてこのうち23、…続きを読む
このほど北室淳子氏が半田手延べそうめん協同組合の代表理事に就任した。先人と地域が確立した「半田そうめん」のブランドを後世に引き継ぐため、さまざまな施策を実践していく。今年の生産量は前年並みを目標とし、「入魂」ブランドで価格改定も行った。大阪・関西万博…続きを読む
昨年11月、小豆島手延素麺協同組合理事長に就任した須佐美裕一新理事長は今年の生産量を前年並みの9万箱が目標と話す。また、今年は島の光ブランドで8~12%の価格改定を行い、ひっ迫する製造コストを緩和。生産者に適正な利益の確保を促していく。昨年稼働を始め…続きを読む
兵庫県手延素麺協同組合の生産量は前年並みの104万箱(1箱18kg)が見込まれる。3月に行った全品5%の価格改定は、市中に順当に浸透しており、適正な利益の確保に一歩前進した。現在、そうめんの里で新商品「かおるそうめん」が試験販売中で、今後もさまざまな…続きを読む