●日本ブランドだから来る 日本の縁日かと見間違うかのような華やかな店づくりに桜の造花。おのおのの店先には、「いらっしゃいませ」や「毎度おおきに」といった日本語の案内。それだけを見れば、ここが外国であることをすっかり忘れさせてしまいそう。そんな日本の「祭…続きを読む
ワインズ・オブ・ジャーマニーは5月23日、東京都内でドイツワイン13社による試飲・商談会を開催した。この13社は、35歳以下の若手醸造家団体「ジェネレーション・リースリング」に所属しており、モダンで高品質、ダイナミックなワインづくりに取り組んでいる。…続きを読む
「タイ・フェスティバル2019大阪」が5月18~19日、大阪城公園・太陽の広場で開催された。主催はタイ王国大阪総領事館で、タイ王国政府や政府観光庁大阪事務所、タイ国際航空などが共催。大阪府と大阪市が後援した。17回目の今回、会場には飲食や物販など25…続きを読む
産業機械の専門商社、アルテックは24日、野菜摂取状況を数値で見える化する測定器「ベジメーター」の販売を開始した。ベジメータは指先からの光の反射を測定することで得られる皮膚カロテノイドレベルから、野菜摂取をわずか10秒で800段階にスコア化する。野菜不足…続きを読む
鴻池運輸は、同社が実施主体となり、北インドで鶏卵の鮮度と形状を保ったまま遅滞なく輸送を可能にするための実証実験を、鶏卵最大手のイセ食品の協力の下、2019年5月から約9ヵ月間の予定で実施する。第1次調査として北インドで最も気温の高い時期である5月末に…続きを読む
【長野】ひかり味噌は中国・山東省の大手食品メーカー、龍大食品集団有限公司(龍大食品)と業務提携を結び、5月から現地でスープ春雨の製造販売を始めた。「春雨の発祥地、中国ではスープ春雨の商品化事例はなく、日本と同様に健康志向の高まりや『共働き社会』化が進…続きを読む
タイ政府が進めるプラスチックごみの根絶を目指した取組みで、段階的に廃止されるプラスチック製に代わる新たな食品容器の開発が進められている。土の中で分解される生分解性を持った新素材の開発に加え、近ごろ注目されているのが安価で耐久性の増した紙素材の容器。伝…続きを読む
【関西】ケンミン食品は今秋、主力商品「焼ビーフン」の海外輸出をスタートさせる。皮切りとなる米国輸入規制に対応し、専用商品の調味料は牛や豚肉など畜肉エキスから魚介類エキスに切り替えた。グルテンフリーへの関心が高まる富裕層に向けた販売を視野に、小麦粉不使用…続きを読む
IBMと米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の産学連携による世界最先端の開発拠点「MIT-IBMワトソンAIラボ」(共同代表=アントニオ・トラルバMITディレクター、デビッド・コックスIBMディレクター)が共同研究を進めている次世代の人工知能(AI)…続きを読む
タイ王国大使館の呼び掛けで来日したタイの食品関連企業の一団はこのほど、千葉県流山市にあるアビーの本社を訪れ、細胞組織を生かす技術「CAS(セル・アライブ・システム)エンジン」を視察した。 アビーの大和田哲男社長は一団を前に「CASエンジンは既存の急…続きを読む