三井物産は、ミレニアル世代(80年代から2000年代初頭に生まれた世代)やZ世代(ミレニアル世代以降の世代)など若年世代の無意識の心理を把握する食・住・旅の動画制作配信ベンチャー米テイストメイド社の能力を活用し中国、インドネシア、インド、ブラジルで消…続きを読む
【北海道】業務用製麺の道内最大手、西山製麺はシンガポールに子会社を設立し来月、同国内にPOPアップラーメン店を構える。同社のアンテナショップ機能を担うほか、海外出店に意欲ある事業者へ店舗の短期貸し出しや、調理・接客対応、メニュー開発、運営指導など、ア…続きを読む
【関西】韓国農水産食品流通公社は11、12日、大阪の梅田茶屋町一帯でワークショップやステージライブなどが楽しめるお祭りイベント「チャリウッド2019」にイベント出展=写真=し、フードトラックを活用した韓国食品の広報ブースを運営した。 今回のイベント…続きを読む
12日に採択されたG20新潟農業大臣宣言は、他の分野の技術と組み合わせるイノベーション促進を前面に出し、フードバリューチェーン(FVCs)の構築、課題解決に向けて各国の知見を積極的に共有--などの項目を含めた。持続的な農業のためにイノベーションは他の…続きを読む
G20新潟農業大臣会合が11、12日に新潟市の朱鷺メッセで開かれ、宣言を採択した。宣言は条約のように強い拘束力を持たないが、参加各国には道義的な責任があり、国内の政策に反映させなければならないほど位置付けは重い。今回の会合は単に議論をするばかりでなく…続きを読む
●新潟市立高志中等教育学校19人がスピーチ G20新潟農業大臣会合では21世紀に生まれた若い世代も活躍、新潟市立高志(こうし)中等教育学校の5年生(高校2年生)19人は会合の初日である11日、壇上から各国の首脳に対して約6分間スピーチし、「持続可能…続きを読む
空にはドローンが飛び、田んぼでは無人の田植機が人手以上の正確さで動く。SF映画のようだが現実だ。 G20農業大臣会合に参加した代表らは12日午後、会合終了後に市内で農業を営む有限会社の米八を訪問。日本のコメづくりのノウハウを生かした自動運転田植機と…続きを読む
会場では開催期間中に展示エリアを設置した。世界に向け日本の技術を応用した環境への取組みや、地元新潟のもの作り・農水産品・酒などが紹介された。 新潟県を代表する企業の亀田製菓は「お米で作った機能性食品」をテーマに出展。アレルギー対応の「おいしい玄米丸…続きを読む
●発酵食品通じ共通性発見 食文化、相互理解図る 10日にはプレイベント「食の異文化交流」が行われ、各国・機関の事務方約100人が参加した。試食・試飲では味噌や漬物、ピクルスやヨーグルト、ビールなど日本・世界の発酵食品が紹介され、食の共通性を発見しな…続きを読む
行政と青果物卸、JAグループ、コメ卸が連携し、空輸による生鮮青果物の英国向け輸出がスタートした。成田市公設地方卸売市場を成田国際空港隣接地に移転・再整備する計画の一環として、成田市場青果と資本参加先の神明ホールディングス(HD)、全農インターナショナル…続きを読む