ヤオコーが14日に開店した東大和清原店(東京都東大和市)は旗艦店の東大和店(同市)と連携して商勢圏を強化する。東大和店の鮮魚部門のアテンダントが対面販売や産直フェアなど来店客に提案する。生鮮食品の鮮度や出来たての惣菜など強みを生かした品揃えを展開する…続きを読む
2024年6月期上半期業績(連結)は売上高520億0500万円(前年比17.7%増)、営業利益42億1000万円(同20.8%増)、経常利益42億5600万円(同24.8%増)、四半期純利益24億5900万円(同11.6%増)と増収増益。「焼肉きんぐ…続きを読む
味の素社の“ワンパンパスタ”専用、立方体型調味料の「パスタキューブ」にヒットの兆しが見えている。フライパンでパスタをゆで、そのまま味付けするのに最適な味付け、独自技術を結集。簡単・時短で手作りのおいしさが味わえると、17日の発売に向けて配荷が好調とい…続きを読む
日清食品ホールディングスの24年3月期第3四半期連結業績は、売上収益5489億2200万円(前年比9.5%増)、既存事業コア営業利益728億0100万円(同41.8%増)、営業利益685億5900万円(同40.8%増)、税引前利益709億0200万円…続きを読む
正田醤油は前11月期、原料高による赤字予想から微増益に浮上した。大豆相場が想定より落ち着いたが、輸送費などのコストは高止まり。今春値上げし、事業継続のため利益率を1ポイントアップの2%以上にする。(吉岡勇樹) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
正栄食品工業は、1月30日開催の同社定時株主総会と取締役会で取締役と執行役員が新たに選任され、本多秀光副社長が代表取締役社長に就任した。本多市郎前社長は代表取締役会長に就いた。
ロッテは「生チョコパイ」に続く、第2のチルドスイーツブランドとして「生雪見だいふく」を15日から全国のスーパー、ドラッグストアで発売する。同社は現在、中期経営ビジョンに基づき、ブランド戦略強化と新事業領域への挑戦を進めている。(青柳英明) ※詳細は後…続きを読む
バレンタインになると繰り返される「義理チョコ論争」。論争の行方は義理チョコ肯定派の分が悪くなる一方だ。2014年ごろから「ブラックサンダー」を通して「義理チョコ」を日本の文化と発信してきた有楽製菓もコロナ禍の21年のバレンタインから「義理チョコ」を封…続きを読む
日本豆乳協会は8日、23年豆乳類生産量を発表した。1~12月期における全体生産量は、前年比4.3%減の39万8485klとなった。同協会は23年の豆乳市場について、価格改定や外部環境の変化の影響を受けながらも、豆乳愛飲者や料理需要から前年並みの数値を…続きを読む
イトーヨーカ堂は北海道・東北・信越エリアの一部店舗をロピアを運営するOICグループ、ヨークベニマル、ダイイチと事業承継などに関する契約を締結したと9日、発表した。ヨーカ堂は買物場所の確保や雇用維持を目的に事業承継できる後継先を協議した結果、合意したも…続きを読む