知って得する情報：痴呆症の栄養補助食品「卵黄コリン＆ビタミンＢ12」キユーピー
高齢化社会に向かって健康維持と食生活の関係はますます大切になっているが、はつらつとした老後を送るため、栄養補助食品の果たす役割はますます大きくなっている。
キユーピー（株）はこうした状況を把え、老人性痴呆症の新しい栄養補助食品「卵黄コリン＆ビタミンＢ１２」を発売している。
卵は昔から完全栄養食品といわれている。同社では、卵の微量生理活性物質について研究を重ね、現在では卵白のリゾチーム、卵黄のレシチン、卵殼膜のＥＭプロテインを、食品や化粧品、医薬品の原料として活用している。
「卵黄コリン＆ビタミンＢ１２」も「卵」の微量生理活性物質コリンとビタミンＢ１２などを配合し製品化したもので、とくに老人性痴呆症の改善に高い効果を見せている。
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