トップバリュ グリーンアイオーガニック ベビーリーフ オーガニックライフをもっと身近に
※下記の記事は、複数ある熊本県産ベビーリーフミックスの生産者の中から株式会社 果実堂さんを紹介しております。
自分のため。家族のため。そして持続可能な未来のために。
オーガニックライフをもっと身近に。
「トップバリュ グリーンアイオーガニック オーガニック ベビーリーフ」
「健康のある場所。」
ベビーリーフに込められた想いです。
栄養の詰まった幼葉はさながら「食べる漢方」。毎日少しずつ食べながら健康になってほしい。そこには栄養だけでなく作り手の情熱が詰まっています。
人と、土と、自然と。
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果実堂さんは、熊本県阿蘇周辺に本拠地を置く新進の農業法人。グループ全体で約600棟のハウスを持ち、2005年の設立からわずかな間でベビーリーフ生産量日本一に。その背景には「食の安全」に対する深い想いがある。
取り組む野菜としてベビーリーフを選んだのはその栄養価の高さから。毎日少しずつ食べて健康になる、という点が予防医学的な考えと通じるため、ベビーリーフはさながら「食べる漢方のようだ」という。身体に良いものならば当然オーガニックでつくる、という考えも必然的なのだろう。これらの考えは会社のスローガンである「健康のある場所。」にも表れている。
しかし設立当初は失敗や天災など苦難の連続だったそう。試行錯誤の末にたどり着いたのが、「経験や勘に頼らない農業」だ。これまでの研究サンプルは100を超え、徹底してデータ化することで、どんな場所でも土の特徴に合わせて栽培するノウハウがたまったそう。これによって農業未経験の人でも、野菜が育ちやすい環境をつくれるようになってきたという。
特に重視しているのが水管理。水分が多すぎると湿害が起き、少ないと育たない。肥料の効き方も変わる。それだけ重要なので、土を握った感覚で水分量が何%か分かるように、何度も訓練するのだとか。その誤差なんと1%以内というから驚きだ。
収穫後のパッキングも自社で行うので、鮮度が良いうちにすぐ出荷できる。虫などが混入しないよう、最新鋭の機械を導入して選別を行っているが、最後は目視しながら1つずつパッキングをしていた。
※お話を伺ったのは、熊本県上益城郡益城町 株式会社果実堂技術・品質管理室統括リーダー・副技師長 渡辺勤さん
●トップバリュ グリーンアイオーガニック ベビーリーフ(熊本県産)
●トップバリュ グリーンアイオーガニック ベビーリーフ(茨城県産)
※1 季節やエリアにより取扱のない場合がございます
※2 売価は店頭で確認ください
◆オーガニック野菜サラダ
<材料>
・「トップバリュ グリーンアイオーガニック ブロッコリー」……100g
・「トップバリュ グリーンアイオーガニック トマト」……1/2個
・「トップバリュ グリーンアイオーガニック ベビーリーフ」……30g
・有機キヌア……10g
・「トップバリュ グリーンアイオーガニック エクストラバージン オリーブオイル」……大さじ1
<作り方>はこちら https://www.topvalu.net/recipe/detail/2019
◆トップバリュ グリーンアイオーガニック
自分のため。家族のため。そして持続可能な未来のために。
オーガニックライフをもっと身近に。
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「オーガニック」は日本語では「有機」と表現します。オーガニック食品(有機食品)は、化学合成農薬や化学肥料などに頼らず、自然の力を活かして生産された農産物や、有機由来の飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原料に使用した加工食品です。
●オーガニック食品を選ぼう!
オーガニック食品は私たちの未来につながるさまざまな目的を持っています。持続可能な未来のために、まずは毎日の食卓からオーガニック食品を選んでみませんか?
●有機JASマーク
農林水産大臣が登録した第三者機関によって有機JAS認定を受けた有機JAS認定事業者のみが有機JASマークを商品につけることができます。このマークがついた農産物とそれを原料とする加工食品だけが商品に「有機」や「オーガニック」と表記することができます。