山梨ヌーボー解禁!日本を代表する2品種のフレッシュな味わいを イオンリテール南関東カンパニー
●山梨ヌーボー解禁!日本を代表する2品種の繊細でフレッシュな味わいを!
11月3日、山梨県名物「山梨ヌーボー」が解禁になりました。山梨・東京・神奈川・千葉のイオンとイオンスタイル食品取り扱い全79店舗で1万本が販売されます。
今回は山梨ヌーボーフェアを開催中のイオンスタイル碑文谷に伺い、魅力を探ってきました!
●山梨の気候が生んだ、日本料理に合うワイン
山梨ヌーボーは、日本固有の品種で白ワインとなる「甲州」と、赤ワインになる「マスカットベーリーA」が中心。高い山々に囲まれた盆地で水はけがよく、日照時間が長い山梨の気候で育ったワインは、とても繊細な味わいなので、日本料理との相性が抜群です。
生産者の盛田甲州ワイナリーの田口さんにそれぞれの特徴を伺いました。
「『甲州』は、柑橘系の香りが特徴。さんまなど柑橘類を添える料理との相性が良いです。『マスカットベーリーA』は、キャンディのような甘い香りを持っていますが、飲むとドライ。しょうゆやみりんを使った照り焼きやかば焼きのような料理によく合います」
日本の固有種である「甲州」は、海外のコンクールでも金賞を受賞。現在では世界も認めるワインなのだそうです。
●今年はスパークリングやハーフサイズも
イオンリテール南関東カンパニーのリカーグループ マーチャンダイザー鎗田さんは、「甲州種では珍しいスパークリングを、今年もイオン南関東だけで販売します。イオンだけの専売商品も2品目。さらに、両品種を手軽に味わっていただけるよう特別にハーフサイズも用意しました。東京エリアでこれだけ多くの山梨ヌーボーを取り扱うのはイオンだけ。楽しみながら選んでください」とPR。
ヌーボーの価値は新鮮さ。購入後は早めに飲んでくださいね。