あいさつする日比治雄代表

この日94歳の誕生日を迎えた大村崑氏を祝い、会場全体から大きな拍手が送られた

　人生100年時代の健康長寿をテーマに活動している百寿会（事務局＝スジャータめいらくグループ波動医科学総合研究所）は11月1日、東京の大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンターで「第24回百寿会の集いin東京」を開催した。5月に名古屋で行った大好評企画の第2弾で、同日94歳の誕生日を迎えた喜劇俳優の大村崑氏と、東京工科大学の今井伸二郎名誉教授が講演した。サテライト会場を含め314人が参加し、最高齢の93歳女性をはじめ6人の長寿者が紹介された。

　講演で今井名誉教授は、健康寿命延伸の鍵を握るサーチュイン遺伝子を解説。ざくろに含まれるエラグ酸などサーチュイン遺伝子の発現を誘導する食品成分の研究結果を説明した。

　大村氏は、笑いと筋トレの健康効果について語り、太ももが床と平行になる見事なスクワットや、ゴムチューブ・新聞紙・ゴルフボールを使ったエクササイズを紹介。「笑顔で続けることが大切」と呼びかけた。

　スジャータめいらくグループの日比治雄代表は「今日伺った健康長寿の秘訣を私も実践し、サーチュイン遺伝子活性化のため、当社のざくろジュース『ざくろ100％』を毎日飲み、大村先生のようにいつもニコニコとプラス発想を心掛けたい。百寿会は、みなさまの食と美と健康のお役に立つために活動しており、スジャータめいらくグループも100年企業を目指し努力を続けている。みなさまとの出会いに感謝し、元気に再会できることを願っております」とあいさつした。

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　百寿会では、健康度測定や健康情報の定期発信、にんにくサプリメントの提供など、会員が健康な毎日を送るサポート活動を行っている。

　▼入会申込み＝百寿会事務局TEL 052-836-4364（平日9:30～17:00）　https://www.sujahta.co.jp/hyakujukai/