トップインタビュー:木徳神糧・平山惇社長

2011.08.01 172号 11面

 3月11日に発生した東日本大震災は、広域米穀卸である木徳神糧の仙台工場に壊滅的な打撃を与えた。  これについて平山惇代表取締役社長は「確かに大打撃だったが、この大震災によってわれわれの存在意義があらためて実感できた」と話す。米穀広域卸の役割や工場への思い、海外展開などについて話を伺った。  (聞き手・日本食糧新聞社社長 今野正義)  ◆米の供給を途絶え

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