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アマニ事典(第8回)  地域住民の健康増進にも一役 アマニ入り商品企画事例~山口県周南市【PR】

アマニ事典第4回で紹介したαリノレン酸、第5回で紹介した食物繊維とリグナンなど、豊富な栄養素を含むアマニは、テレビCMやSNSでも紹介されるようになり、注目度がうなぎ上りになっています。そんなアマニをよりおいしく食べたいという人が多くなり、レシピサイトなどにアマニを使ったレシピが数多く投稿されるようになりました。
アマニをもっと多くの人に知って欲しい、食べて欲しいという思いから、ニップンでは自社のアマニ製品を他の食品に加えたコラボレーション商品にも注力しています。これからは健康だけでなく、美味しさも満足できるアマニ商品が続々、企画されることが期待されます。
数あるコラボレーションの中から「アマニ粒入り肉みそ」を紹介します。

地域住民の健康調査から生まれた新商品

山口県周南市では、2017年1月に市民の健康増進に貢献することを目的として、市と新南陽市民病院、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の3者が、市民の食生活、運動などの生活習慣と腸内細菌(腸内フローラ)や免疫、健康に関する調査研究を行うための連携協定を締結しました。

調査研究は市役所職員をはじめ、新南陽商工会議所の協力により市民にも協力を仰ぎ実施されました。この研究から、周南市の調査研究の参加者は、血中オメガ3脂肪酸代謝物であるエイコサペンタエン酸(EPA)が少なく、オメガ6脂肪酸代謝物のアラキドン酸が多い傾向で、魚やオメガ3脂肪酸の多い食用油の摂取量が少ないのではないかとの仮説が発表されました。
https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/7/3056.html

さらに研究の結果を受けて、市民の健康を目的とした社会実装を検討しようという流れがおきました。これにより、周南市、新南陽商工会議所と、周南市に本社を有する老舗の味噌・調味料メーカー㈱シマヤで地域の特産品も活用しながら商品を開発しようという活動に繋がりました。

「麦味噌に含まれる大麦β-グルカンにアマニが含むα-リノレン酸、リグナンのパワーが加われば健康面のフォローがさらに大きく期待できると考えました。そこで、「周南物語肉みそ」に含まれる“ごま”をアマニ粒に置き換えた商品を企画することになりました。」(株式会社シマヤ みそ事業部長 原田大介氏)。

「周南物語肉みそ」は、シマヤの麦味噌と鹿野ファーム(周南市)の豚肉のコラボ商品です。開発にはごまをアマニと入れ替えれば済むというわけではなく、原田氏によると、「アマニは酸化しやすく、熱で風味が飛んでしまうため、加えるタイミングに工夫をした」などの苦労もあったようです。

そうして、シマヤの麦みそとニップンのローストアマニを加えた「アマニ粒入り肉みそ」が2019年11月に誕生しました。

地域特産品開発が生む地域活性化にも注目

「みそと豚肉の互いのおいしさを生かす味、豚肉の食感を感じられるベストなバランスにローストアマニ粒のプチプチとした歯ごたえと香ばしさが楽しめ、健康にも寄与する商品ができました。アマニは、品質面を考慮し、日本アマニ協会の認定商品ということでニップンさんと共同開発させていただきました。」(原田氏)。

発売当初は、周南市にある道の駅「ソレーネ周南」限定の販売でしたが、2020年4月現在ではシマヤの通販サイト、山口県にある一部の道の駅や量販店で販売されるまでの人気となっているそうです。

「2017年3月に発売した人気商品「周南物語肉みそ」に劣らず、月間500個くらい売れている人気商品です。この度、周南市の「しゅうなんブランド」にも認定されました。またニップンのローストアマニ粒も一緒に販売しております」(ソレーネ周南 駅長 小野拓二氏)。

道の駅「ソレーネ周南」店内販売の様子

今後も地域特産品開発に関係したコラボレーションの商品の動きに注目していきたいですね。

アマニは、産地や製法によって、栄養成分に差が出てしまうことがあります。ニップンの「ローストアマニ粒・粉末」は、品質劣化の少ない生のままで輸入した原料を高い選別技術で精選したのち、アマニの香ばしさを最大限に引き出す焙煎方法で、軽い食感と香ばしさが付加されています。日本アマニ協会の認定は厳しいとされていますが、ニップンのアマニ製品はすべて条件をクリアしています。

今回ご紹介した「アマニ入粒入り肉みそ」は、α-リノレン酸の含有率などを規定するなど、厳しい品質管理がされたニップンの「ローストアマニ粒」を使用していますので、安心して食べていただけます。 ニップンはアマニのリーディングカンパニーとして、アマニを通じて皆さんの健康を維持したいと考えています。今回紹介したように他の食品メーカーや外食産業など幅広い連携を行い、さらには地域の活性化の一助になればと様々な食品との共同研究を行っていきます。

日本製粉株式会社
本社所在地
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-8
TEL:03-3511-5301
https://www.nippn.co.jp/index.html
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