日本ケロッグは、シリアル市場に突如吹いた追い風をとらえ、安定成長期に入った市場の底上げにつなげる。昨年末放送の「M-1グランプリ」で、漫才コンビ「ミルクボーイ」がコーンフレークを題材にした漫才を披露。コーンフレークを「イジる」ネタだったが、日本ケロッグ公式ツイッターが、即座にトニー・ザ・タイガーの画像とともに「呼んだかね?ん?」とセンスあるツイートを行い拡散するとともにコーンフレークの売上げが拡大した。同社では、この大きなこの流れを一過性にせずに継続させ、コーンフロスティな
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●コーンフレークに追い風 新規加えて離反再獲得 2月販売実績は20%増 シリアル市場が回復基調に入った。KSP-POSデータによる2019年3月~20年2月の販売実績は、数量ベースで前年比0.2%増、金額ベースではほ […]
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