令和8年熊本地震被災地ルポ 宇城市・八代市・氷川町の現状

ニュース 総合 2026.08.07 13153号 01面
セブンイレブン宇城御領店の店内にあったメッセージボード。上が来店客、下が従業員と記入スペースが分かれていた

セブンイレブン宇城御領店の店内にあったメッセージボード。上が来店客、下が従業員と記入スペースが分かれていた

登録有形文化財にもなっている氷川町の「まちつくり酒屋(旧井芹家住宅)」も被害を受けた

登録有形文化財にもなっている氷川町の「まちつくり酒屋(旧井芹家住宅)」も被害を受けた

八代トヨオカ地建アリーナから変更された八代市支援物資配送先の八代熊交倉庫

八代トヨオカ地建アリーナから変更された八代市支援物資配送先の八代熊交倉庫

熊本地震発生から1週間が経過した4日、特に被害が大きかった宇城市、氷川町、八代市を取材した。震度7や6強を観測したこの地域では、小売店舗の営業再開や復旧が進む一方で、断水によって惣菜の提供が困難になるなど深刻な影響が続いている。従業員は自身が被災しながらも、食のライフラインを支えるべく懸命に営業を続けていた。酷暑が続き熱中症の危険も高まる中、支援物資では飲むゼリーやスポーツドリンクが不足しているといった課題も出ている。(大屋良太)

●復旧進むも断水・酷暑影響深刻

九州物流

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