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私市醸造の19年は売上げ・利益ともに減収減益で着地した。同社の売上げ構成は業務用3割、PB商品含む家庭用7割となっているが、生協との取引が微減したことが響いた。しかし、生協ルートは2020年に入って動きが良くなっている。外食を中心とする業務筋はここにきて新型コロナウイルスの影響で商品の動きが鈍くなっているが、宅配ルートは約3割ほど増加している。 昨年度は新商品を投入せず、PBオリジナル商品のブラッシュアップに注力して価値を徹底的に共有して磨きをかけ
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食酢市場はMizkanが「酢の力」の発信を始めた2015年から好調に推移し、健康志向を追い風に19年3月~20年2月は食酢総合計で昨年度を少し上回る形で推移。和食系調味料が軒並み苦戦している中で、食酢は内臓脂肪の減少、 […]
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