関東小売流通／北関東・新潟夏季特集
関東小売流通／北関東・新潟夏季特集：新店傾向＝ヤオコー横浜磯子店
小型モニターで商品情報を補完する試み（ヤオコー横浜磯子店）
●居抜きに合わせ運営
ヤオコーは7月、横浜市内の1号店として横浜磯子店（同市磯子区）を開設した。他業種のトイザらスの居抜き物件のため、売場面積は1684平方m（約510坪）と同社の中ではやや狭いことに加え、バックヤードが1階と地下1階に分かれる変則的な形になった。
陳列作業の手間が増えることから、品出し専門のスタッフを採用して製造担当と業務内容を分けるなど、同店独自のオペレーションを組む。また、鮮魚や惣菜部門の壁面をガラス
-
関東小売流通／北関東・新潟夏季特集
小売関東・新潟地区の食品小売は新たな成長領域を求めて近畿や中部といった圏外への出店やM＆A（企業の合併・買収）の動きが出てきた一方、圏内外の企業も関東で新たな商勢圏を構築しようと動きが活発化している。同業・異業態との競争環 […]
詳細 >
