全清飲、「ボトルtoボトル」加速 今年も羽田で啓発活動実施
左からビッグウイングの岩瀬祐和氏、日本空港ビルデングの植田英嗣氏、全清飲の那須俊一氏、大田区の公式キャラクター「はねぴょん」
第1・2ターミナルにPETボトルやキャップ専用のボックスを設置
イベントでは羽田空港をモチーフにしたキャップアートを展示。キャップを1664個使用している
環境学習講座で分かりやすく「BtoB」の仕組みを伝える
全国清涼飲料連合会（全清飲）は、日本空港ビルデングおよび東京国際空港ターミナルと協働で10月の3R推進月間を背景に水平リサイクル「ボトルtoボトル（BtoB）」の啓発活動を加速させる。羽田空港第2ターミナルで11～14日の期間、空港利用者の分別意識向上を目的にイベントを開催。初日の11日は、東京都大田区の公式キャラクター「はねぴょん」を迎え、PETボトルやキャップ専用の回収ボックスの展示に加え、環境学習講座を通じて「BtoB」の取り組みを幅広く伝えた。
