関西中四国歳暮ギフト特集2023
関西中四国歳暮ギフト特集:ハム・ソーセージ 若年層取り込みに注力
惣菜をセットした「美ノ国」(日本ハム)
SDGs参加型ギフトの「神戸」シリーズ(伊藤ハム)
新発売の低温真空調理した「ローストビーフ」(タケダハム)
新商品の「ごちそうアソート」(丸大食品)
ハム・ソーセージギフトは購入者の主体が60~70代であることに変わりはなく、若年層の取り込みが近年の課題となっている。今歳暮についても引き続き、各社が若年層をターゲットとした施策を強化している。
日本ハムは、「王道ギフトの進化」に加えて若年層向け商品や、惣菜ギフトなど、幅広いラインアップで展開するほか、環境配慮型化粧箱の導入などサステナブルな取り組みも強化している。王道ギフトでは、北海道産豚肉限定の「北海道プレミアム美ノ国」の拡販を図る。中元で好評
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関西中四国歳暮ギフト特集2023
小売関西中四国エリアの歳暮商戦が本格化している。今年は新型コロナウイルス感染症の感染法上の扱いが5類移行後初の年末年始となるため、各社ともに会食機会の増加を想定した鍋などの商品ラインアップを拡充している。(岡田幸子)
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