北海道新春特集:2025新春の抱負=北海道卸売酒販組合・伊関淑之理事長
2025.01.23●業界の機運盛り上げ 昨年は、元旦に能登半島地震が発生し、波乱含みのスタートとなりましたが、以後、アフターコロナにて、国内外からの観光客がさらなる増加に転じ、関連需要も回復傾向に向かうなど明るい兆しが見えてまいりました。 一方で、ここ数年続いてい…続きを読む
首都圏業務用食品卸協同組合は9日、明治神宮フォレストテラスで「新年賀詞交換会」を開催した。会員・賛助会員など約160人が参加した。 白石俊彦理事長(イセヤ社長)は「2024年問題など人手不足が深刻化したが、ますます進展するだろう。新卒の初任給30万…続きを読む
◆マルイチと県水、25年度をめどに統合 市場規模が縮小する中、ナショナルチェーンと連動したナショナル卸の台頭などが進み、激しい競合を戦っている甲信エリアの地域卸。インバウンドを含む観光需要など業務用市場が順調に推移する一方、量販向けは商品の値上げラ…続きを読む
【関西発】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)などが主催する「第57回大阪食品業界新春名刺交換会」が7日、マイドームおおさか(大阪市中央区)で開催された。150社390人が出席。変化に対してこれまで培ってきたノウハウなどを駆使し、成長に向…続きを読む
【関西発】大阪市中央卸売市場本場の野菜、果物、乾物など卸流通業者で構成する大阪市中央卸売市場本場市場協会(山橋英一郎会長)は5日、新年互礼会を同市福島区の市中央卸売市場本場業務管理棟大ホールで開催した。関係者約200人が出席し、本場が今後も拠点市場と…続きを読む
【関西発】近畿卸酒販組合は6日、新年賀詞交歓会を大阪市北区の帝国ホテル大阪で開催した。業界関係者ら97社254人が出席。今年の干支(えと)である巳年にちなみ、業界全体で粘り強く課題に取り組むとともに、大阪・関西万博に向けて酒類の良さをアピールしていく…続きを読む
昨年は、さまざまな分野で大きな変化がありましたが、政治の世界でも少数与党政権が生まれ幅広い合意形成を図ることや多様な意見を丁寧に反映していくことが求められるようになりました。経済政策の面では30年続いた「低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済」か…続きを読む
全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)と東京小麦粉元卸協同組合(東京元卸)は8日、東京都内の鉄鋼会館で新年賀詞交歓会を開催した。開催に当たって、全粉卸の川上俊行会長は「業界は厳しい環境が続くが、小麦粉の配送を問屋の使命としてしっかりと取り組んでいきたい」…続きを読む
【中国】岡山地区で展開する食品卸業者やマスコミなどで構成する岡山県食品卸同業会主催(山陽放送共催)の「令和7年岡山地区新春名刺交換会」が7日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で開催され、岡山県内で展開する製配販3層の178社約400人が出席した。 渋…続きを読む
【中部】中部食料品問屋連盟(中食連)と中部食品製造協議会は6日、「第62回新年賀詞交歓会」を名古屋市中区にある名古屋観光ホテルで開催した。同連盟の正会員や賛助会員ら約460人が参集し、新年のあいさつを交わした。 冒頭、あいさつに立った永津嘉人中食連…続きを読む
1月1日付 ▽代表取締役副社長兼事業推進ユニットユニット長(オペレーションユニットユニット長)久保田創一代表取締役副社長▽オペレーションユニットユニット長兼戦略企画部部長(オペレーションユニット副ユニット長)鈴木卓オペレーションユニット戦略企画部部…続きを読む