第58回食品産業功労賞:流通・情報部門=カメイホールディングス・亀井創太郎代…
2025.11.04
																																●AI活用から先端目指す 次世代育成も好奇心重視 亀井創太郎氏は、好奇心を特に重視する性格の持ち主だ。人が手を付けないことへの挑戦を何より好む。0を1にする(創造する)を得意とする。会社経営では、新規事業に数多く取り組んだ。ただ当然、そこに成功が約…続きを読む
								
				 国分関信越は、新潟市西蒲区のブランド野菜「にしかんなないろ野菜」を使用した「にしかんなないろ野菜カレー」=写真=と「にしかんなないろ野菜スープ」を28日から新潟県限定で発売した。  西蒲区は日本酒やワインのメーカーが集積する自然豊かな地域だが、人口減…続きを読む			
【関西】トーホーは23日、特例子会社「トーホーウイング」が小ロット業務用アメニティ販売サイト「アメニティ本舗」(https://amenity-honpo.jp/)を開設したと発表。販売ロットの大きいホテル・旅館用アメニティーや業務用タオルなどを小ロ…続きを読む
								
				 三菱食品は29日、物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズと協力で特定小売業向け専用物流センター「川崎夜光SDC」(神奈川県川崎市)にプラスオートメーション(東京都江東区)のAGV(自動搬送機)仕分けロボット「t-Sort」50台を導入したと…続きを読む			
●農産グループ=加工度高い商品開発へ 東海澱粉の農産グループは合弁会社、研究開発室、品質保証部との連携を通じて、加工度の高い商品開発に挑戦するなど、顧客の要望にきめ細かく対応したオリジナル商品の展開を強化している。価格はもちろんのこと、味や食感、見…続きを読む
								
				 ●廃棄コストの低減につながる顧客と密な関係づくりに貢献  東海澱粉の飼肥料グループは全国に68拠点展開する幅広いネットワークを生かして、飼肥料の供給と併せて、食品残渣(さ)や副産物、規格外品などを飼料原料やバイオマスとして有効活用する取り組みも行う。…続きを読む			
								
				 静岡市の東海澱粉は国内68拠点・海外14拠点にも及ぶ幅広いネットワークを活用した調達力と研究開発室・品質保証部の総合力で業績拡大が続く。現在、顧客の声を傾聴するマーケットイン戦略をさらに進め、支持をより盤石にしている。(宇佐見勇一)     *   …続きを読む			
								
				 東海澱粉は前期78期(25年6月期)、マーケットイン戦略を推進し、売上高・利益ともに過去最高を更新した。さらに研究開発室の機能を活用した新規開拓にも成功するなど、躍進が続く。葉山裕社長は「変化の潮目を見極めることが重要」と強調。今期79期始動の中期経…続きを読む			
								
				 ◇安定供給の指針を探る  青果卸の三島青果(三島市)は2012年に地域に根付いた産地市場になるべく、JR三島駅近隣から農業が盛んな箱根西麓の山あいに移転して以降、急成長を遂げる。前期(25年3月期)は約74億円と過去最高の売上げを記録。現在、宮澤誠社…続きを読む			
								
				 ◇安定供給の指針を探る  ◆日本初 深海生物水族館を開業  創業から100年以上の歴史を誇る沼津市の水産卸、佐政水産は地域活性化を促すべく、2011年に沼津港に商業施設「沼津港 港八十三番地」と日本初の深海生物水族館「同 深海水族館」を開業。当初の狙…続きを読む			
								
				 日本アクセスは11月9日から、同社では最大規模の「久喜低温物流センター」(=写真、埼玉県久喜市)を稼働する。首都圏のフローズン・チルド商品の安定供給体制を強化する重要な新拠点と位置付ける。環境に配慮した高効率追求型の最新ノンフロン冷凍機「NewTon…続きを読む