三菱食品、福岡空港に物販出店 インバウンド需要対応
2025.09.05
三菱食品は3日、拡大を続けるインバウンド需要に対する取り組みの一環として、福岡空港国際線旅客ターミナルビル3階搭乗待合室内(保安検査場通過後エリア)に食品や酒類などの物販店舗をオープンすると発表した。 店舗名は「もっとNIPPON!」=写真=で、1…続きを読む
【新潟】県内を中心に地域に密着した食品原料、農業資材、米穀などを取り扱う総合商社、神山物産の25年5月期決算は、売上高が過去最高の533億1700万円(前年比50.0%増)となった。主食用うるち米を中心とした市場のコメ不足により、米穀部が291億87…続きを読む
東海澱粉の25年6月期(78期)連結決算は、前年比9.9%増と売上げを伸ばした農産物がけん引する形で、売上高2198億8800万円(前年比6.9%増)、営業利益65億2900万円(同27.9%増)、経常利益67億4300万円(同22.2%増)、純利益…続きを読む
10月1日付 ▽商品統括・マーケティング戦略室長兼海外事業部長(商品統括・マーケティング戦略室長)岩井大五郎▽マーケティング部長代行兼海外事業部長代行(マーケティング部長代行)糸川歩
【北海道】北海道酒類販売は8月21日、札幌グランドホテルで「2025北酒販総合展示・試飲商談会」=写真=を開催。全道から業務用・市販用酒販店、量販店バイヤーら約450人が来場し、日本酒や焼酎、ワインメーカーなど96社の約1440アイテムが出展、各社が…続きを読む
旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2025」を6月25、26の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催した。「ステークホルダーとの連携強化」をテーマに掲げ、トモシアホールディングス(HD)のトレンド予測コーナーや強化している水産コーナー、地域メーカ…続きを読む
伊藤忠食品は7月9、10の2日間、大阪市内のインテックス大阪で夏季展示会「FOOD WAVE 2025」を開催した。今回は「未来開拓ストラテジー~ISCに期待すること~」をテーマに、「世代バーシティ」「ニューノーマルな『備え』」「グローカル視点」「お…続きを読む
日本アクセスは7月24、25の2日間、インテックス大阪で「西日本秋季フードコンベンション2025」を開催した。今回、西日本オリジナル企画として、西日本営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ…続きを読む
国分西日本は「2025年秋季展示商談会」を7月8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で、同月16日、広島産業会館(広島市南区)でそれぞれ開催した。テーマは「Boost The Buy!~『買いたい』気持ちを後押しします!~」。テーマには、食に関して後ろ向…続きを読む
加藤産業は7月10、11の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「第52回2025秋&冬の新製品発表会」を開催した。出展メーカーや自社ブランド「Kanpy THE PREMIUM(カンピー ザ・プレミアム)」の新製品などを提案。「ネオ鍋つゆ」などのキ…続きを読む
大手卸各社は秋冬シーズン向けに展示会を開催した。消費者に買いたいと思わせる購買意欲を高める多様な提案を展開。食をめぐる商品トレンドの分析を行い、得意先の販促強化に貢献する。デジタルを活用した販促提案をはじめ、地域商材や自社オリジナル商品を付加価値商材…続きを読む