【速報】ヤグチ、食料供給不安に対応 輸入品など調達網拡充へ
2025.09.19
ヤグチは食料供給不安への対応力を強化する。気候変動や紛争・地政学的リスクの拡大によって特定食品カテゴリーのひっ迫が相次ぐ中、異常気象や需給構造変化の影響を受けやすい品目を中心に仕入先・調達国を拡充し、突発的な不足時の供給継続につなげる。調達強化カテゴ…続きを読む
10月1日付 〈人事異動〉 ▽執行役員DX推進本部長兼情報システム部長(執行役員DX推進本部長)矢部章一▽社長室付部長(社長室長)松浦博幸▽社長室長(社長室次長)山本荘之介▽広域流通第三部長(広島支店長)近藤裕樹▽広島支店長(四国支店次長)米田英…続きを読む
国分東北の2024年10月から25年7月までの乾麺販売実績は、数量で前年比5.1%増、金額で同6.8%増と、前年を上回る結果となった。 白物では、500g前後の容量でコストパフォーマンスに優れるPB商品が好調だ。背景にはコメ代替需要の動きもあるとみ…続きを読む
日本アクセス東北エリアの2024年4月から25年3月までの乾麺累計は、金額で前年比5.3%増。カテゴリー別ではそうめん・ひやむぎが同2.8%増。そばが同5.2%増、うどん・きしめんが同11.9%増、中華麺が同12.4%増。好調だったメーカーは日清製粉…続きを読む
◇マーケティング部商品課 佐藤広子氏 2024年10月から25年7月までの乾物販売実績は、金額ベースで前年比13.3%増となり、堅調に推移している。カテゴリー別では、海苔が同44.9%増、水産加工品の削り・煮干しは同18.5%増、水産品は同3.0%…続きを読む
●BLP、三菱商事プラスチックと協業 三菱食品は物流子会社のベスト・ロジスティクス・パートナーズ(BLP)と三菱商事プラスチックの協力のもと、不要となった物流資材(折りたたみコンテナ=折りコン)を回収、粉砕、素材化、リサイクル材50%とバージン(新…続きを読む
三菱食品は設立100周年記念のポップアップストアの展開を東京・二子玉川ライズガレリアスペース(12~14日)からスタートした。オリジナル商品の詰め合わせを特別価格で販売する物販マルシェのほか、「ハリボー」のゴールドベアをはじめとするキャラクターが登場…続きを読む
トーホーの26年1月期上半期の業績は増収減益となった。食品スーパー事業からの撤退や低調な海外事業が減収要因となったが、国内外食産業への販売が堅調に推移し、増収を確保した。営業利益は食品スーパー事業の撤退が増益に寄与した一方、DTB事業でのシンガポール…続きを読む
【関西】広栄は10日、大阪市中央区のマイドームおおさかで「KOEI食展2025」を開催した。関西を中心に飲食店を営む約1300人が来場。メーカー・商社111社とともに、付加価値を生む食材や外食産業が抱えるさまざまな課題の解決につながる商品などを提案し…続きを読む
【関西】近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物は3日、大阪市中央区のマイドームおおさかで「幸せごはん 笑顔の食卓」をメーンテーマに「秋季謝恩展示会」を開催した。秋冬商戦で得意先の販促強化につながる逸品を提案した。 出展メーカーは新規企業13社を含む1…続きを読む
【関西】藤澤は「令和7年秋季展示会」を10日、ホテルロイヤルヒル福知山&スパ(京都府福知山市)で開催した。テーマコーナーではコメの高騰を受け、「かさ増し」などでコメをおいしく食べられる提案などを展開。注力する水産コーナーでは年末商材を訴求するなど、得…続きを読む