設立から10年、マークスHD特集
設立から10年、マークスHD特集:菊地逸夫社長 共同仕入れなど闊達な活動展開
事業会社4社は健全に、地域で元気よく生き残るためにマークスを設立した。競合激化の中、NBの共同仕入れを目的にスタートしたが、2014年から強固な体制確立のため資本統合し、ホールディングスとして進化している。
フラットで何でも話し合える関係を重視し、闊達(かったつ)に活動できることが大切だと考える。
一方、各社健全性確保のためのコンプライアンスとガバナンスが求められている。
今期の基本方針は三つ。一
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設立から10年、マークスHD特集
小売●自助努力相互扶助 1000億円グループへ 自助努力と相互扶助を柱に掲げ設立したマークスグループ4社の活動は、10年目に入った。NB商品の共同仕入れからスタート、東日本大震災で壊滅的な被害も受けたが、試練を乗り越え4 […]
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