麦茶・健康茶特集
麦茶・健康茶特集:日本精麦 家庭用は1割増に
日本精麦の20年麦茶販売は、業務用はPET供給向けが前年比1割減、飲食店向けが同2割以上のマイナスとなった。一方、家庭用は食品スーパー向けのPB商品が同1割増となり、大容量、中容量とも年間を通じてプラスとなった。
20年は、5月の緊急事態宣言後は、レストラン向けの需要がほぼ消失した。家庭用は食品スーパー向けPB商品が大容量の50P、中容量の30P、20Pとも同1割増となり、年間を通じて麦茶を作る家庭が増えたと推測する。
3
-
麦茶・健康茶特集
飲料コロナ禍で家にいる時間が長くなり、自宅で麦茶を作る機会が増えている。それに伴い、ティーバッグ麦茶が好調な動きを見せている。かつては夏場の飲み物という印象が強かったが、最近は秋冬にも飲まれ通年化が進行。サイズも定番の大容 […]
詳細 >