茶系飲料特集
茶系飲料特集：キリンビバレッジ 新製法「生茶」が好発進
●「午後の紅茶」成長目指す
キリンビバレッジの茶系飲料は二つの軸に最注力する。緑茶飲料「生茶」は、発売20周年を迎えた今期、ブランドの原点となる「生」のおいしさや価値が実感できる中身・パッケージに進化した。生茶葉をシンボルとし、“お茶の生命力をまるごと引き出したお茶”という緑茶の本格感と品質感を表現した、新たな「生茶」を投入している。紅茶飲料「午後の紅茶」はさらなる成長を目指し、トライアルユーザー獲得を目指す。そのために「有糖・微糖・無糖」のサブカ
-
茶系飲料特集
飲料2020年の茶系飲料市場の熱戦の火ぶたが切って落とされた。消費者の高まる健康志向に対応する茶系飲料は成長を続ける一方で、コモディティー化も進む市場ともいわれている。その中でも「緑茶飲料」は各社が英知と経営資源を集中する […]
詳細 >
