食品ニューテクノロジー研究会「過冷却現象を活用した冷凍食品」テーマに6月28日開催

 ●Webライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「過冷却現象を活用した冷凍食品の革新的製造技術の現状」のテーマで、農林水産省農林水産技術会議・元事務局長岩元睦夫氏を座長に迎え、6月28日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。同時にWebライブ配信を行う。

 わが国における2019年の冷凍食品の1人当たり消費量は23.4kgと過去30年間余りで2.3倍と大きな伸びを示している。近年の特徴として多様な調理食品が90%近くを占め、素材型食品に代わり多様な調理済み食品の消費が急増している。冷凍技術に関しては、従来の急速冷凍を基軸に過冷却現象を使った技術が開発され実用に供されている。国際的にもわが国の冷凍技術はトップクラスにあり、冷凍食品はもちろん技術の輸出としても期待される。そこで、今回は過冷却現象を活用した「過冷却凍結」の基礎的研究の紹介に加え、実用化された技術の中の「不凍素材」を活用した技術および「交直流高電位印加法」の2種類の技術について話題を提供してもらう。

 ▼会合名=食品ニューテクノロジー研究会例会▼日時=6月28日(月)午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、ヤブ原ビル6階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼座長=農林水産省農林水産技術会議・元事務局長岩元睦夫氏▼総合テーマ=「過冷却現象を活用した冷凍食品の革新的製造技術の現状」▼講師=(1)「過冷却現象を利用した次世代の食品の冷凍技術」東京海洋大学食品品質設計学講座食品冷凍学研究室・渡辺学教授(2)「氷結晶制御物質の機能と応用」関西大学化学生命工学部天然素材工学研究室・河原秀久教授(3)「交直流高電位印加を用いた食品の冷凍技術」サンワールド川村代表取締役・川村宗利氏

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、http://bit.ly/Ke3If3

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