食品ニューテクノロジー研究会、「腸管の健康に寄与する食品成分」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は22年12月16日に東京八丁堀・食情報館で、「腸管の健康に寄与する食品成分に関する研究動向」をテーマに開催した。
 日清製粉グループ本社常務執行役員の伊藤裕朗氏が座長を務め、同会員などWebライブ配信を含めて約100人が受講した。
 (1)「食品成分による腸管免疫の賦活について」をテーマに十文字学園女子大学人間生活学部食品開発学科教授の辻典子氏(2)「食物繊維の摂取によるムチン

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