温野菜が食卓の主役へ グリーンパートナー、道内野菜の産地形成を目指す

生鮮食品 ニュース 2002.09.30 9064号 14面

いま“温野菜”(加熱蒸気野菜)に注目が注がれている。「簡便性、おいしさ、栄養価が崩れない」などの商品特性で、野菜の新たなマーケットを創り出す。今年4月、道内ではスープ・タレメーカーの(株)南華園(札幌市豊平区、011・813・8282、佐々木泰男社長)と、野菜産地作りをプロデュースする(株)グリーンパートーナー(帯広市、0155・64・4643、高田清俊社長)、包装資材の(株)ティーピーパック(札幌市西区、011・622・6111、山谷日出男社長)の三社が共同出資で温野菜販売

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