サッポロビールとバカルディ ジャパンは20年、主力のスコッチ「デュワーズ」の提案を加速する。ハイボールの起源とされる物語性を訴えるとともに、ブランドを象徴する「ダブルエイジ製法」を前面に打ち出す。ハイボール提案で認知度が高まりつつあると見て、一歩踏み込んだ製法の提案に力を入れる。 19年の販売は、デュワーズ(樽詰め除く)が数量ベースで前年比27%増と好調だった。20年は2月までで「バカルディ」ブランドで2桁増と計画を上回るペースで伸びた。3月に入り
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