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国分グループ本社は消費者が外食する際の「1軒目」需要の開拓を急ぐ。ダイニング系の店舗を中心にバーボンのハイボール提案に力を入れる。昨年に続きウイスキーの高級品を積極提案する方針で、業務用への取り組みを継続しつつ小売業態にも提案の幅を広げる。 20年の洋酒全体販売実績は前年並みだった。シングルモルト「トマーティン」はナイト業態など業務用の落ち込みを受け苦戦した一方、ブレンデッドウイスキーや新たに投入した高額品が好調。コロナ下で力を入れる高級品は百貨店
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◆「プチぜいたく」需要を取り込み 洋酒のブランドづくりの起点が業務用から家庭用に移りつつある。本来バー起点だった商品を家庭向けに広げる取組みが目立つ。新型コロナウイルスの感染拡大が2年目となる中、在宅時間を充実させる「 […]
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